石油ストーブを今更ながら取り入れようと思いました。
今回は我が家が購入した石油ストーブやストーブ生活に必要な商品についてご紹介します。
冬の暖房はエアコン?電気ストーブ?石油ストーブ?どれがいい問題
岐阜県美濃地方に住んでいる私、カジテレママ。
全国的に岐阜県って位置すら知られていないくらいなので、気候なんてみなさんわからないかもしれません。
でも、岐阜県多治見市は暑い地域で有名ですよね。私の住んでいるところも、夏は36℃以上になる暑い地域なんです。
なので、高山や白川郷など岐阜県でも北側の飛騨地方のように雪深い感じではありません。
でも、ワンシーズンに2,3回それなりな雪が降るという、微妙に寒い地域でもあるんです。
この冬、そんな場所に住んでいる私たちが、今まで取り入れていなかった石油ストーブを取り入れることになりました。
ストーブ導入のためにいろいろ調べてみたので、それをこちらでまとめておきたいと思います。
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この家に住んで10年以上。今更ながら石油ストーブを買います
今まで、冬はエアコンやオイルヒーター、そしてホットカーペットで過ごしてきた我が家。
エアコンは手軽なんですが、その反面、空気が乾燥するので、ここ2年程はオイルヒーターで過ごしてきました。
オイルヒーターとはこんな形のものです
デロンギが有名だね
乾燥対策に加湿器も使ってます。
こちらはスチーム式でお湯を沸騰させるタイプの加湿器なので、雑な手入れでも雑菌をまき散らす心配がなくて本当におすすめ
なぜ、エアコンやオイルヒーターだったかと言うと、
- 末娘がまだ小さくてストーブが怖かったから
- オール電化で契約していたから
- 灯油を補充するのが面倒くさそうだから
- 灯油を買いに行くのが面倒くさそうだから
- 電気の方が手軽で安全だから
とにかく、面倒くさいのが優先してました…。
こんな理由で、石油ストーブやファンヒーターは取り入れませんでした。
ですが、徐々に
- 冬の方が夏よりも電気代がどんと高くなるのが気になる
- うちの家族は、エアコンを使うと体調が悪くなりやすい
- 夫の実家にいくとストーブの良さをこれでもかと感じさせられる
- ストーブの上にケトルを置いて加湿したい
- ストーブの上に鍋をおいてシチューを作りたい
- ストーブの上で焼き芋作りたい
- オイルヒーターよりあったまって動きやすい
- 電気を使うものばかりだと、災害時に心配
- ストーブがあるとインテリアにもなる
ということで、石油ストーブにどんどん惹かれていきました。
ちなみに我が家は都市ガスではないので、ガスファンヒーターは無理ですし、暖炉もペレットストーブも無理でした。
オイルヒーターも夫の実家から持ってきた結構古い製品だったので、使うのがちょっと怖くなっていたのも理由の一つです
防災の面からも石油ストーブが欲しくなる
我が家は電気料金にオール電化割引がついているので、石油ストーブを使っちゃだめなのかななんて思っていたんですが、あの「オール電化割引」って、
「暖炉などの動かせない暖房器具は使ってはいけない」
ってことなんですよね。
石油ストーブやファンヒーターは持ち運べるので、オール電化でも使っても問題ないんですって。
恥ずかしながら勘違いしてました
といいつつ、カセットコンロは使ってたんですけどね…
ただ、カセットコンロ以外はすべて電化製品ばかりだったんです。
でも、ふと「もし大地震が起こって停電して、復旧に何日も必要なとき、うちって詰むな」って思いました。
暑さは水さえあればなんとかなるかもしれませんが、寒いのはかなりつらい。
ということで、より石油ストーブを取り入れたくなりました。
ストーブがあればお湯も沸かせるし…
こういうのも取り入れないとね
購入候補の石油ストーブ①リビング用(17畳以上の大きさにピッタリ)
では次に、我が家が購入しようか悩んだストーブについてひとつずつご紹介します。
どれも素敵なのでめちゃくちゃ悩みました。
アラジン 石油ストーブ
もともと、石油ストーブにあこがれを持ったのはアラジンのストーブを見たことがきっかけでした。
とにかく見た目がおしゃれでカッコいいですよね。
こんなストーブが家にあったら、めちゃくちゃ絵になってテンション上がります。
さらに、アラジンはブルーヒーターと言って、青い光が特徴。
ずっと炎を見ていたくなります。
アラジンのストーブはめちゃくちゃカッコいいんですが、
- ストーブ本体の価格が高い
- 自動点火装置や対震自動消火装置がない
- 日本製でない
- 芯の掃除や芯の交換が必要
- 燃費が悪い
芯の交換は日本製のストーブでも必要なんですが、アラジンほどは気を遣わなくてもいいらしいんです。
また、アラジンはブルーの炎が乱れたなと思ったら掃除が必要なんだそう。
そんなメンテナンス面で気になる点がいくつかあるんです。
さらに、自動で点火できないのも気になる。
いちいち、芯にマッチで点火するのが苦でない方には素敵なストーブなんですが、ずぼらな私にとってはハードルが高いんですよね。
さらに、このサイズのストーブは、どれも灯油のヘリが早いんですが、こちらは特に燃費が悪いんだそう。
燃費が悪い=しょっちゅう灯油補充が必要=灯油の買い足し頻度も多くなる
と、経済的にもズボラ的にも辛い点も。
ずっと前から憧れていてステキなストーブではあるんですが、それだけでポンとは買えないなと個人的に思いました。
トヨトミ 石油ストーブ
一番の候補は、こちらトヨトミさんの石油ストーブ。
木造なら17畳、コンクリートなら24畳までOK。
トヨトミさんのこちらのストーブの魅力的なところは、
- 空気が上から下に移動する対流型
- パワフルで広い面積が温かくなる
- 上にケトルや鍋が置ける
- 日本製
逆にデメリットとしては、
- 灯油の減りが早い
- 灯油タンクが内蔵式なので、タンクだけ取り外して給油できない
- 暖かい空気が上にあがってしまう
ただ、灯油の減り具合としては、先ほどのアラジンのストーブの方がさらに早いらしいので、この適用範囲のストーブの中ではまだマシな方なんだと思います。
灯油のヘリは早いかもしれませんが、その分ハイパワーなので、すぐお部屋が暖かくなるというメリットの方が魅力的です。
次に、温かい空気が上に行くという点。
これも見方を変えれば、吹き抜けがある我が家なら、2階も暖かくなるってことなんじゃないかと。
天井にシーリングファンはありませんが、サーキュレーターはあるので空気の循環はさせられそう
灯油のヘリについても、雪国でない地域にお住まいの方のレビューを読んでいると、部屋があったかくなったらすぐ消しても、しばらくは暖かいままで過ごせるようでした。
しょっちゅう雪が降るようなところには住んでいないので、ガヤもそこまで灯油は減らないかなと予想しました。
だから、毎日灯油を補充する必要はない=灯油代もそこまで高くならない
光熱費も、エアコンやオイルヒーターの高い電気代に比べたら、節約できるんじゃないかと。
下手に小さいサイズにしたら、2階まで暖かくならなかったり、1階ですらあんまり暖かくならなかったという危険性もあったので、この大きさを選ぶことにしました。
こちらは別注のホワイト。
STANDARDなものはクリーム色っぽいんですが、こちらはすべてがホワイト。
逆にブラックもあります。
さらに、トヨトミさんのこのサイズには、オリーブ色でアウトドアにもピッタリなタイプもあります。
こちらの商品はトヨトミの「ギアミッション」というシリーズで一番大きなパワーのもの。
こちらは、つまみや点火装置のところに書いてある表示が、他のトヨトミのストーブより、シンプルでカッコいいんです。
細かいところですが、火をつけたり、灯油を補充したりするときもテンションがあがりそうなところも気に入りました。
アラジンのように土台部分(タンク部分)に隙間がないのでほこりが入りにくいのもいいところ。
我が家はというか私は、だいぶこちらのトヨトミのストーブに心奪われています。
色は特別な白や黒に惹かれるますます。
でも、白は天板も白くて焦げたりしたときに目立ちそうな点、黒はほこりが目立ちそうな点が気になる…。
ということで、天板が黒くて汚れがわかりにくい薄いベージュかギアミッションにすると思います。
コロナ 石油ストーブ
次にこちらも国内の代表メーカーであるコロナさんのストーブ。
こちらも、トヨトミさんのストーブと同じで、日本製でハイパワー、自動点火装置やにおいを抑えながら消化してくれる痒い所に手が届く製品です。
こちらのストーブ、トヨトミさんののストーブに似ていますが、足(土台)のところが違いますよね。
土台部分はアラジンに似ています。
なんとなくですが、トヨトミよりコロナの方がカワイイ印象。
また、お値段的にはトヨトミさんよりお安いのも魅力的。
ただし、白いストーブなのに、点火装置の部分がオレンジ色なのが気になる人も多いみたいです。
私もそこが気になる…。
さらに、トヨトミのストーブでも思ったように、コロナは天板が白いので、ケトル置いたり焼き芋したりしたコゲとか汚れが目立ちそうというのがどうしても気になるんですよね。
ということで、見た目と安さのバランスでトヨトミさんかなと個人的には思います。
2020年11月2日追記:
結局、トヨトミさんのギアミッションを購入しました。
11月発送予定だったので、10月後半の寒い日が辛かった…。
めちゃめちゃ暖かくて「買ってよかった!!」という第一印象です。
楽天ROOMでは、ストーブ関連の商品をまとめています。
13畳程度の広さにピッタリのストーブはこちら
我が家は先ほどの17畳用のものを購入しようと思っていますが、もう少しコンパクトなお部屋に合うストーブも魅力的なものがたくさん。
まずは、17畳用にもあったコロナさんのストーブ。
もし、1階2階それぞれに置くならこちらを2つ購入するかも。
キャンプなど、アウトドアに持って行くのにもよさそう。
トヨトミさんはこちらの大きさのストーブのデザインが豊富。
炎が虹色に見えるレインボーという仕様なので、火がついているととても幻想的な世界が手に入ります。
ランタン型もかわいいですね。
色のバリエーションも豊富。
もっとシンプルなデザインもあります。
保管だけでなく、冬のキャンプに持って行くための専用のストーブカバーもありますよ。
個人的に一番デザインが素敵だと思ったのはこちらの商品。
和室にも洋室にも合うデザインでステキですよね。
2階まで暖めようと思わなければ、迷わずこちらの形にしたと思います。
こちらの商品は、炎の部分が2つにわかれているのが特徴。
上段は白光炎式で高音でニオイを燃やしてくれて、下段は赤熱式で遠赤外線を発生させてあたたかくしてくれるんです。
そんな工夫もあって、先ほどのハイパワーのストーブよりお値段が高い…。
軽々しく、2台目といって買うことはできなそうです。
キャンプが好きな人達が御用達なのが、アルパカストーブという韓国のメーカーのストーブ。
コンパクトなんですが、機能が最低限なので、映えても後のことはわからないということで今回からはこちらは候補から外しました。
コンパクトタイプの石油ストーブ
一人暮らしだったり、コンパクトな部屋に住んでいるミニマリストの方だと、先ほどご紹介した交流式のストーブは場所をかなりとってしまいますよね。
そういう場合は部屋の隅における反射式のストーブがおすすめ。
昔ながらのデザインのものも販売されていますが、カッコよくなってるものもあります。
例えば、こちらのアラジンのストーブとか。
アラジン特有のグリーンがカワイイ。
白いストーブって珍しいですよね。
トヨトミのギアミッションシリーズもあります。
ガスストーブもかわいい
次にご紹介するのが、こちらもアラジンのストーブなんですが、なんと燃料が灯油ではなく、カセットコンロなんです。
コンパクトだし、灯油の漏れも心配ないので、持ち運びしやすくてアウトドアにもいいですよね。
うちの夫は釣りが好きなんですが、冬に行くなら持って行きたいと言ってました。
こちらのガスストーブ用のカセットガスがこちら。
タータンチェック柄とアラジンのマークがかわいい…。
カセットガスの見た目がかわいいのってなかなかないので、地味にテンションが上がりますね。
暖房器具ではありませんが、アラジンのガスホットプレートもデザインがレトロでかわいいんですよ。。
カセットコンロでおなじみのイワタニさんもガスストーブを作られていますよ。
白くてシンプルでいいですね。
ストーブガードも用意しておきたい
末娘が年長の我が家。
もう熱いものに触るとやけどすることはわかっていますが、やっぱりうっかりストーブに触ってしまったり当たってしまったりする危険性もありますよね。
やはりそんなときにはストーブガードが必要になりますよね。
一般的なストーブガードと言うとこちら。
別に長い期間使うものではないので、こちらで十分だと思うんですけど…
やっぱり、リビングに置いて毎日見るものなので見た目にこだわりたくなりました。
アラジンストーブだと、この丸型ストーブガードを使っている方も多いですね。
ストーブにおいたケトルに入っているお湯でココアやコーヒーを飲んで、コップをその台のところに置くの、想像するだけでステキすぎる。
丸いところが張り出しているので、子どもが近づいても、ガードで足を引っかけなくて安心というレヴューもありました。
ただ、個人的には鍋もケトルも焼き芋も置けそうなこういうストーブガードに憧れます。
男前インテリアな見た目が好み。
ストーブの天板が汚れなさそうだし…。
ただ、お値段はストーブと同じくらいするけど…。
うーん、値段は高いですが、やっぱこっちの方がカッコイイですよね。
焼き芋焼いたり、シチュー作ったり妄想が広がります。
ただ、このちょっとイイ感じのストーブガードを買うと、ストーブ自体をアラジンにしちゃうと完全に予算オーバー…。
改めてトヨトミストーブを購入することを誓うのでした。
灯油を補充するのが面倒くさい問題はこの方法で解決
石油ストーブを我が家のメイン暖房器具にするのを最後まで渋っていたのは、灯油の補充が面倒というのが一番の理由なんですよ。
寒いのにわざわざ玄関まで行って灯油タンクを持ってくるのが寒くて面倒だし、昔ながらの灯油の補充法(ドクター中松さんが考案したやつ)だと失敗して灯油漏らしそうだし、失敗したら、匂いがつくし…。
だからといって、器用な夫にずべて丸投げしたら、きっとケンカになるでしょうしね。
ということで、ずぼらな私にもできそうな、そこまで苦にならない灯油の補充方法を調べました。
必要なのはこの3つ。
灯油タンクを載せておく台車
灯油タンクを載せて移動させるための台車。
無印良品は耐荷重80キロあります。
こちらも耐荷重80キロのケユカの台車。こちらの方がベージュっぽい色です。
白やベージュの台車の方が、他の使い道を考えたときに良さそうなんですが、黒い台車の方が汚れを気にしなくていいかもしれません。
灯油をストックしておくタンク
灯油タンクもその辺で売っているのは、赤や青の派手な色味が多いですよね。
それを玄関周辺に置いておかないといけないこともストーブ生活を敬遠していた理由のひとつでした。
ということで、楽天でこちらのダークグレーの落ちついた灯油タンクを買いました。
こちらはJIS規格に準拠しているので灯油を入れても安心。
ガソリンスタンドに行く回数を減らすためにポリタンクは3つ購入しました。
灯油を補充するポンプ
石油を入れるポンプはこちら。
ポリカンポンプという電池もいらないポンプを作っているタカギさんとアラジンのコラボ。
アラジンカラーがかわいいですよね。
灯油の補充する前の準備段階として、あらかじめ灯油タンクを台車に載せておきます。そして、その灯油タンクにはこちらの給油ポンプをセッティングしておきます。
- 台車に乗せてストーブのところまで持ってくる
- ポリカンポンプの上の部分を10~20回押す(ポンピングする)。
- ポリカンポンプのガンを握って給油する
- 給油が終わったらボタンを押して空気を抜く
- 台車を元に戻す
これなら、さっと灯油を補充できるんじゃないでしょうか?
ガンレバーを押すと給油を開始して、ガンレバーを離すと給油が止まるのでこぼす心配も少なそうなのも魅力です。(ただし、灯油タンクのネジ部が43㎜のものにははめることができません。(50㎜か65㎜)
ストーブを買ったらあとは楽しむだけ
ストーブを購入したら、まずは加湿用のケトルが必要ですよね。
もちろん家にあるものを使えばいいんですけど、こういうの選ぶのもワクワクします。
ポトルの定番色でないオリーブもかわいい。
富士ホーローさんのこちらも色が独特でかわいいです。
ドリップコーヒーに使うなら、もっと注ぎ口が細いものを。
煮込み料理ならルクルーゼやストウブのような無水でもOKな鍋を置きたいなぁ。
焼き芋を入れてもいいですよね。
アウトドアめいてくるとこんな鍋もほしくなります。
煮物やスープもストーブで部屋を暖めている間にできてしまうのがうれしい。
今気づいたんですけど、ホットサンドメーカーもストーブであっためられるんじゃないでしょうか?
想像しただけでよだれが…。
我が家はホットサンドメーカーが使いたくてわざわざ、IHコンロの一口をラジエントヒーターにしているんですけど、いまはIHにも対応しているホットサンドメーカーがあるんですね…。
次のIHコンロはラジエントヒーターなしにしよ…。
13年使っている我が家のホットサンドメーカーはこちら
ハムとチーズだけで抜群においしいけど、他にもいっぱいレシピ見つけたいなぁ
憧れのストーブ生活へ
今回は、我が家に石油ストーブを取り入れるということで、ほしいものや買いたいものをたくさんご紹介しました。
実際にストーブ生活をしてみてどれくらい光熱費が変わるのか変わらないのか、快適さについてはどうなのか。
また記事にしたいと思います。
以上、「【光熱費は安くなる?】今更ながら我が家に石油ストーブを導入してあったか生活を送りたい【灯油の補充を楽にするには】」でした。