空前絶後!
超絶怒涛!
コンフィデンスマンJPのスペシャルドラマ「運勢編」が映画公開日の翌日、2019年5月19日21:00~放送されました。
このドラマは、映画「コンフィデンスマンJPロマンス編」の後日譚となるお話だそうです。
映画はまだ見ていませんが、連続ドラマを楽しんだ人ならきっとおもしろいはず。
早く見に行きたい!!
連続ドラマを見てなかった方も楽しめると思いますが、もしこのスペシャルドラマを観て、昨年放送された連続ドラマが観たくなった方は、FODプレミアムなら、観ることができますよ。
まず、FODとは、フジテレビオンデマンドの略。
フジテレビが制作した番組を中心に、ネット上で無料で動画配信されるサービスです。
さらに、FODプレミアムとは、月額888円(税抜)で過去のドラマやバラエティー番組やFODプレミアム限定の番組を見放題で楽しめるサービスのこと。
なお、FODプレミアムは、初回の登録に限り、1か月間無料でお試しできるので、見たい番組が見放題作品にある場合は、お試しする価値大です。
動画だけでなく、雑誌も読めてしまうのでお試しする価値大
コンフィデンスマンJP運勢編あらすじ
ここで公式サイトのあらすじをまずは見ていただきたいと思います。
コンフィデンスマン=信用詐欺師のダー子(長澤まさみ)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)は、宇宙に行きたいと切実に願うアプリ開発会社の社長・松崎(船越英一郎)を巧みにだまし、大金をせしめる。だがボクちゃんは、「今回はまれにみるひどい作戦だった」とダー子を責め、詐欺師を辞めると言い出す。いつもたまたまついているだけ、とボクちゃんから言われたダー子は、幸運の女神に守られている、と返すが……。
そんなダー子が、新たなターゲットとして狙いを定めたのは投資家の阿久津晃(北村一輝)。阿久津は投資家とは名ばかりの闇金業者で、賭けポーカーの元締としても暗躍し、債務者をギャンブル漬けにするなど、卑劣な手口で稼ぐ危ない男だった。ボクちゃんとリチャードは、相手が悪いと反対した。しかしダー子が耳を貸すはずもなく、なかば強引にボクちゃんたちを巻き込むと、証券マンを装い、犯罪がらみの現金を洗浄するといって阿久津に接触する。だが、ダー子たちの正体を見抜いていた阿久津に、用意した見せ金の5000万円をあっさり奪い取られてしまう。
そんなダー子が、新たなターゲットとして狙いを定めたのは投資家の阿久津晃(北村一輝)。阿久津は投資家とは名ばかりの闇金業者で、賭けポーカーの元締としても暗躍し、債務者をギャンブル漬けにするなど、卑劣な手口で稼ぐ危ない男だった。ボクちゃんとリチャードは、相手が悪いと反対した。しかしダー子が耳を貸すはずもなく、なかば強引にボクちゃんたちを巻き込むと、証券マンを装い、犯罪がらみの現金を洗浄するといって阿久津に接触する。だが、ダー子たちの正体を見抜いていた阿久津に、用意した見せ金の5000万円をあっさり奪い取られてしまう。
ほどなくボクちゃんは、渡辺若葉(中山美穂)が社長を務める遺品整理会社『おもかげ』で働き始める。一方、海辺の町でサーフィンを楽しんでいたリチャードは、夫を亡くし、ひとりで中華料理店を切り盛りする韮山波子(広末涼子)に心をひかれていた。
ほどなくボクちゃんは、渡辺若葉(中山美穂)が社長を務める遺品整理会社『おもかげ』で働き始める。一方、海辺の町でサーフィンを楽しんでいたリチャードは、夫を亡くし、ひとりで中華料理店を切り盛りする韮山波子(広末涼子)に心をひかれていた。
白い部屋でダー子が読んでいたのは
人生を支配するのは運であり、
英知にあらざるなり。
マルクス・トゥッリウス・キケロ
コンフィデンスマンJP運勢編より引用
映画のCMで「空前絶後の」とか「超絶怒涛の」とか言ってて、
って思ってたんですけど、スペシャルドラマの冒頭で、ダー子が池崎さんの真似してて、
と笑いました。めっちゃ振り切ってた。
2時間のスペシャルドラマの中にどんだけ詰め込んでんだよって内容。
こんなとことん運をなくすのかなと思いましたが、「運があるなしじゃなく、するべきことをすれば、おのずといい結果がついてくる」という阿久津の言葉は、私たちの日常にも大いに言えることだなと思いました。