やった！やった！やりましたね。
ラグビー日本代表チームが3連勝で決勝トーナメント進出をかけて戦うことになったスコットランド戦で勝利。
初の決勝ラウンド進出！！それも全勝で。
すごいすごすぎる！！
日本VSスコットランド戦は両者決勝T進出をかけた大事な試合だった
ラグビー日本代表、史上初の決勝トーナメント進出！
熱い応援、ありがとうございました！
10月19日決勝トーナメント開幕。
あなたも日本代表へ #BRAVEを届けよう
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台風の影響で前日は試合ができず、同じグループのサモアとロシアが引き分けという扱いになったため、リーグの中で上位2チームしか進めない決勝トーナメントにどのチームが出場できるかは、今回の試合にかかっていました。
日本はぶっちゃけ勝つか引き分ければ決勝トーナメント進出できたんです。
ということは、台風の影響で試合が中止になって引き分け扱いになってもトーナメント出場が決まってました。
スコットランドは引き分け扱いになってしまうと決勝トーナメントに進出できなくなってしまうため、絶対に試合をやってほしいと異例ともいえる声明を発表しました。
これって、「試合やったら、俺らが勝つから。」って言ってるようなもんだったんですよ。すごく性格悪い奴と仮定すればですけど。
だって、今まで日本VSスコットランドの勝敗は日本の「1勝10敗」だったからです。
その1勝も30年前だし…。
日本にとっては苦手な相手だったんですね。
日本チームやファンも試合中止で引き分けなんて望んでなかった
そうは言っても、日本チームもこの予選で3連勝しているんですよ。
今までスコットランドと相性が悪いと言ったって、この3連勝で勢いに乗ってるし、今までの日本チームとは違う、過酷な練習で何倍も強くなってるんです、日本チームは。
ランキングも日本が8位でスコットランドが9位。
逃げも隠れもする理由がないんですよ。
ただ、今回の台風で大きな被害があって大変な思いをしている人も多いし、試合をするためには整えなければいけないことも多かっただけなのに…。
カジテレママだからこそ、絶対に勝って決勝トーナメントに進出してほしかったんですよ。
日本VSスコットランド戦を振り返ってみる
ここでにわかファンではありますが、日本VSスコットランドの試合を振り返ってみたいと思います。
まず、台風の被害にあわれた方への黙とうから始まりました。
その後の君が代の歌唱も今までで一番大きな歌声だったそうです。
最初スコットランドがトライを決めるも冷静な日本チームだった前半
前半は、スコットランドの10番、フィンラッセル選手にトライを許してしまった日本チーム。
しかし、そのあと、前半17分に流選手（イケメン）が出したパスをラファエレ選手（イケメン）→福岡選手（イケメン）とつないでいた日本。
福岡選手がスコットランドのタックルに倒れながら、松島選手（イケメン）にパスします。
DIYパパ
カジテレちゃんそして、松島選手が独走してトライ。松島選手は独走するときめっちゃうれしそうに笑って走ってるから好き。
このトライで5点獲得し、その後の田村選手（イケメン）がキックを確実に決めて2点獲得。7-7になります。
タックルを受けながらもパスをすることを「オフロードパス」いうらしいんですが、このオフロードパスが今回のスコットランドの試合がさく裂するんですよ。
スコットランド、同じリーグのサモアやロシアには完封勝利しているので、日本の得点獲得は驚いたかもしれませんね。
でも、まだまだ試合は動きます。
さらに、前半25分、堀江選手から、ムーア選手、トゥポウ選手とオフロードパスが繋いでいき、最後守備の要、稲垣選手が代表初トライを決めます。
このパスの流れが美しすぎる！！
素晴らしいサポート💯
堀江➡ムーア➡トゥポウ➡稲垣👏@Canon_mj #RWC2019 #JPNvSCO #RWC横浜 pic.twitter.com/KAH6tFwurY— ラグビーワールドカップ (@rugbyworldcupjp) October 14, 2019
DIYパパ笑わない稲垣選手。
試合後のインタビューでも「笑わないですね。」と冷静に迫力たっぷりにお話しされてましたけど、これから決勝トーナメントでも勝利を重ねて、最後ニッコニコな笑顔を見せてくれたら、これはこれでトゥクンとしてしまうこと確実ですよね。
ここでも、田村選手のコンバージョンキックが決まり、トライ5点+キック2点の7点追加。
さらに、ラファエレがキックで出したボールを福岡選手が見事にキャッチしながら独走し、トライ。
見事すぎる。
ラファエレ @TimLafaele の絶妙なキックに合わせた福岡 @kenki11 のフィニッシュ💥👍@Canon_mj #RWC2019 #JPNvSCO #RWC横浜 pic.twitter.com/4FFjgmlnii
— ラグビーワールドカップ (@rugbyworldcupjp) October 14, 2019
イケメンすぎるラファエレから、優等生福岡堅樹選手なんて盛り上がらないわけがない。
点数で上回るもまだまだ油断できない後半
後半開始早々に、またまたやってくれたのが、福岡堅樹選手。
相手ボールを奪ってそのまま独走しトライ。
こんなトライ見たことある😲❗❓
福岡堅樹@kenki11 💪#RWC2019 #JPNvSCO #RWC横浜 pic.twitter.com/FuTrgI57bi— ラグビーワールドカップ (@rugbyworldcupjp) October 14, 2019
その後、スコットランドも意地を見せ、2トライを決めますが、あきらめなかった日本チームは見事、28-21でスコットランドを破りました。
この試合で4トライを決めた日本チーム。勝ち点が19となり、リーグ1位となりました。
これによって、どの国の人にも胸を張って勝利で決勝トーナメント進出をもぎ取ったと思ってもらえたと思います。
カジテレちゃん日本全国にわかファンばかりでもいいじゃないか！みんなで日本チームを応援しよう
🇯🇵日本代表vスコットランド代表🏴
日本中が釘付けとなった熱戦のハイライト公開中❗️👇https://t.co/cgPiFwvabI pic.twitter.com/TN2cI6TMoc— ラグビーワールドカップ (@rugbyworldcupjp) October 14, 2019
年間240日合宿して、今日のこの試合に備えてきたと言っても過言ではない日本チーム。
今回の勝利で決勝トーナメントに進むことができました。
それに合わせて、ランキングも初の世界7位に浮上。
ただ、決勝トーナメントでは、世界ランク1位のニュージーランドや南アフリカなどランキング上位チームばかりがそろっています。
日本は10月20日に南アフリカと対戦が決定。
南アフリカ、W杯前の練習試合では負けましたが、前回のW杯では勝利しているので、勝てない相手ではないはず。
めっちゃ強いけど…
私たちは日本代表選手が決勝トーナメントで思う存分、力を発揮してもらえるよう、もっともっと応援するのみですね。
Number986号の予想、廣瀬が一番近かった。最初見たときアホかと思ったが #RWC2019 pic.twitter.com/cTcOUeOZ77
— boomer44 (@boomer_44) October 13, 2019
雑誌でラグビー関係者が予想した記事。ノーサイド・ゲームで浜畑役だった広瀬さんの予想というか願いが現実になりそうな勢いを感じる日本チーム。
この方ももう、「アホ」とは思ってないでしょうね。
以上、「ラグビーW杯日本代表決勝トーナメントに1位で進出！！歴史を変えた10月13日」でした。
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