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スワロフスキーボールペンの替芯、取替方法を教えます。

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文房具大好きママ、カジテレです。

本や雑誌が好きで、書店員の仕事には憧れていたんですが、「本屋さん」と同じくらい、「文房具屋さん」で働くのも夢でした。

今働いている書店には、文房具も置いてあるので、同時にやってみたい仕事につけて、とてもうれしいです。

新製品をチェックしたり、限定ボールペンを買ってみたり、趣味と仕事を兼ねさせていただいてます。

目次

スワロフスキーボールペンが書けなくなったら

そんな私なので、文房具が新しくなったり、書きやすかったり、デザインがかわいいと、すぐ買ってしまいます。

[st-kaiwa1]持ってるだけで、テンションがあがるよね[/st-kaiwa1]

スワロフスキーボールペンは店舗で買ったのではなく、画像で見て一目惚れして、ネットショッピングしたんです。

実物が届いて、がっかりするかなと少し心配していましたが、スワロフスキーがぎっしり入っていてめちゃめちゃかわいかったです。

さて、先日、私の大事な大事な文房具、「スワロフスキーボールペン」が書けなくなりました。

[st-kaiwa1]ニッチな話題ですみません[/st-kaiwa1]

アラフォーといえど、キラキラしているものが好きな女子っぽいところは私にもまだまだあります。

このテンションのために、当然ながら、芯を替えて再出発していただくことになりました

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ハートのチャームもお気に入り。

もともと、スワロフスキーが入ってるだけあって、それなりの値段がするので、

「書けなくなったら役目終わり」

は辛すぎるなと思って、購入を迷っていました。

すると、替芯があるよと書かれた買った方のレビューを発見。

そのレビューを見て安心して、スワロフスキーボールペン自体を買ったのでした。

スワロフスキーボールペンの替芯は

こちらの替芯の正規品はこちら。

シュミット社のものが標準装填されています。

こちらの替芯、書き心地が悪いわけではないのですが、昔ながらのボールペンのような、書き味が重めなんですよね。

もう少し、スラスラと書きたいなぁと思って調べてみると、後はスターミネン社製のものと、PILOT製のものがあうそうなんです。

 

 

 

そんなの、身近なPILOT製を買っちゃいますよね。

だって、値段が違いすぎるんですもの。ごめんなさい。

購入したレフィルはBRF-8F-Bです。

 

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では実際にスワロフスキーボールペンの芯を替えてみます。

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まず、ボールペンの真ん中のところを回す。

 

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すると、↑のように分解できます。

 

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分解したら、黒いキャップを回してはずす。(この黒いキャップは売っていませんので、捨てないで)

 

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インクがなくなったシュミット社製の芯についていた黒いキャップをPILOT社製の芯に装着する。

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ペン先部分と本体部分をつなげて元に戻す。

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交換完了!!

芯を交換して肝心の書き心地はどうなった?

ペンの太さは7mmなので、めちゃめちゃ細く書けるわけではありませんが、全く書き心地が違います。

これなら、書類を書いたり、メモを取るとき、前よりも速く書けそうな気分です。

さすが、日本製。メイドインジャパン!!

 

私が持っているハートのチャームはもう売っていないようですが、クローバーもかわいい。