[st-card id= label=”” name=”” bgcolor=”” color=”” readmore=”on”]ラグビー日本代表山田章仁選手の奥様で、モデルの山田ローラさんが双子をご出産されたそうです。
おめでとうございます!!!
美しすぎる妻山田ローラさん
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山田ローラさんといえば、ラグビー日本代表がW杯で活躍した後、山田選手とともに「美しすぎる妻」として、バラエティー番組にいくつも出演されていました。
本当にきれいな方で、最近の好きな顔NO,1が長谷川潤ちゃんの私としては、ローラさんもすごく美人でステキだなぁと思っていました。
旦那さんのことも精神面や健康面などいろいろな面からしっかりマネージメントしていて、理想的なスポーツ選手の妻って感じの方だなと思います。
あれほど、世間は「五郎丸だ」「ラグビーだ」って言っていたのに、最近ではめっきりそんな話題も落ち着いてしまって、どの選手もCMくらいしかテレビで見なくなってしまいましたが、ローラさんは妊娠されていたんですね。
山田ローラさんのブログによると
出産は想像を超えるほどのものでした。2人共頭が下だったので自然分娩へ。無事に長男が産まれたあとに長女でトラブルが発生したため緊急帝王切開。非常にスリリングな日であったのを今でも鮮明に覚えています。
山田ローラオフィシャルブログ 「welcome to the world ~ご報告~」
より引用
なんと、双子ちゃんのうち一人は自然分娩で出産され、もう一人は緊急帝王切開だったとのこと。
もう、それ聞いただけでめっちゃ大変。
私、双子を出産したことはないですが、一人目が自然分娩で二人目が緊急帝王切開だったんです。
その間、2年開いてますけど、どっちもそれぞれに大変でしたよ。それをいっぺんに行ったって事ですよね。いやぁすごすぎる。
まさに「母は強し」ですよね。
確かに、産むしかないんで、怖いと思っていても、「自分ががんばって産まなきゃいけない」って覚悟が決まりますから、私みたいなへなちょこでも3人の子持ちになっていたりするんですけど、両方の出産の方法をいっぺんに経験するってすごいですよね。
変な話、産んだ後、おしもも痛ければ、おなかも痛いんですよ。それだけでもすごく大変。男の人だったら、女より痛みが弱い層なんで、絶対数日泣きながら、ろくに動けず、過ごすんじゃなかろうか、と思います。
里帰り出産されてたそう
アメリカに帰られての出産だったそうで、ブログでは双子ちゃんの出産だけあって、すっごく大きくなったおなかのローラさんの写真もあります。
日本とアメリカじゃ出産の感じは違うかもしれません。でも、どんな出産でもそれは奇跡に近いことが起きているんですから、双子ちゃんとなればさらに奇跡的ですし、逆に不安も大きかったと思います。
旦那さんである山田選手は立ち会ったのかなぁと思って読み進めるとこんな文章が・・・・・・
でも実は山田には立ち会ってもらいました。FaceTimeで(o^^o)陣痛の時もずっとメールで励ましてくれていて、とても頼りになり、ものすごく感謝しています。
FaceTimeで立ち会いなんて、イマドキ!!
そばにいられなくてもこれだったら、山田選手もすごい臨場感を味わったでしょうね。
でも、映っている範囲のことしかわからないから、逆にめちゃくちゃ心配でしょうね。途中で、帝王切開に切り替わっているし。
体験談の宝庫?自分の出産を思い出す
私の夫は、私の希望で出産に立ち会ってもらいました。
初めての出産hは、破水から始まって、病院へ入院→破水の量が多かったので、陣痛促進剤を使っての出産となりました。
促進剤が効いて、どんどん陣痛は起こるんですが、だいぶ破水していたこと原因だったのか、長女の頭がうまく産道に入らなくて骨盤に当たってばかりでした。
そのため、助産師さんが夫を部屋から出し、一人の看護師さんが私に馬乗りになり、他の看護師さんは私の身体を押さえつけ、おなかの肉ごとぐいっと赤ちゃんが産道へ入るよう真ん中に押してくれたんです。
それが何よりも痛くて(その後のいきみより痛かった)、痛すぎて私はずっと叫んでいるし、私につけてあったノンストレステスト(赤ちゃんの心音が聞こえる装置)の音はグオーグオーッとすごい音になってるしで、部屋の外で夫はなにが繰り広げられているのわからず、怖すぎて、卒倒しそうになったそうです。
今でも、その話をすると生きた心地がしなかったと言います。
だから、山田選手も気が気でなかったと思います。でも、ローラさんが感謝しているので、いっぱい励ましてくれたんでしょうね。
妊娠・出産時の夫の行動はその後の人生を左右する
私の夫は、つわりのときはほぼご飯を作ってくれ、やったことのなかったゴミ出しも、おなかが大きくなってきたら行ってくれるようになり、お風呂掃除もやってくれました。
本当に感謝しています。
ただ、一人目のとき、胎動を感じて欲しくておなかを触ってと頼んだら、「気持ち悪いから嫌だ」と言われたのは、一生忘れないと思います(笑)
まっ、実際は生まれたわが子を見た瞬間、目がハートになり、仕事の合間どんだけ病院に来るのってくらい見に来ていて、退院後も沐浴やら寝かしつけやら、率先して動いてくれたので、そんな一言は笑い話にできるんですが。
[st-kaiwa1]単純におなかの中に人間がいると思うとすごく怖かったらしい。 [/st-kaiwa1]
もし、そのとき全く何もやってくれなかったり、優しい言葉をかけてくれなかったら、今頃夫婦仲がどうなっていたかわかりません。
周りにも、旦那さんがやってくれなかったとずっと不満を募らせている人がいたりします。
子どもがどんどん成長しても、妊娠中や出産前後のことはずっと忘れてないどころか、奥さんの不満の根源だったりします。
うちの夫はサラリーマンですが、比較的仕事を自由にできる環境にあります。だから、すごく忙しい方はなかなかお手伝いできないこともよくわかります。
それでも声かけくらいは今からでもしておいた方がいいのにと思います。
お母さんになろうとしている時期は心も体もいつもとは違いますから、そういう時は無口な人でも何か労りの声をかけてあげてほしいなと思います。
本当に、パートナーの妊娠中と出産直後は最大限の気遣いをしておいた方が、あとあと自分がラクですよ。
山田ローラさん、双子ちゃんの育児頑張ってください。
とてもステキなカップルに双子の赤ちゃん誕生ということで、きっと美形な子になるんでしょうね。
親戚のおばちゃんのように楽しみにしています。
おめでとうございました。
妊娠・出産といえば、「コウノドリ」。命の大切さを教えてくれます。