2020年10月16日に三浦大知くんがインスタライブで先日のオンラインライブの内容について解説してくれたので今回はこちらでまとめておきたいと思います
三浦大知と一緒にオンラインライブを見よう会
2020年10月10日に行われた三浦大知くん初のオンラインライブ「The Choice is_____」
大知くんのライブ見られるのはうれしい。
でも、やっぱ会場に行ってみる方が楽しいのかな?なんてちょっと不安に思っていました私。
でも、大知くんの「オンラインライブだからこそできることを考えたんで楽しんでください。」という言葉を信じて10日を待っていました。
配信をリアルタイムで見始めた瞬間、不安は跡形もなく消え去りました。
もう夢中です。
従来の観客を呼んで披露してきたライブとは全く違う形式のライブの可能性を追求し、「オンラインライブ」という状況を最大限楽しめる工夫を随所にちりばめてくれたエンターテイナー三浦大知。
私と同じように、さらにファンになった人も多いはず。
ライブだけでもめちゃくちゃ満足というか、とんでもないものを見た高揚感でいっぱいだったんです。
でも、この今回の「The Choice is_____」はアーカイブを10月18日まで1週間も設定してくれたことで、リアルタイムで見た人は何十回も見ることができましたし、評判を聞きつけて初三浦大知ライブを見る人もたくさんいらっしゃいました。
さらにさらに、アーカイブ期間中にインスタライブ内で大知くん本人と同時鑑賞会をしながら裏話をしてくれるという、めちゃくちゃ豪華な時間までプレゼントしてくれました。
こんなご褒美もらっていいんですか?私、チケット代とTシャツとタオルしか買ってないですよ
このオンラインライブ「The Choice is」の一つ前のライブ「COLORLESS」はAmazonプライムビデオで購入することができます。
この「COLORLESS」、プライムビデオから発売と言っても、月額500円の料金を払うプライム会員にならなくても購入できるというありがたい販売方法なんです。(無料のAmazonアカウントは作る必要があります。)
価格はHD画質で3,000円、普通画質で2,500円。
大勢の観客の中で歌う一番新しいオフラインライブの大知くんを堪能してください。
私が、リアルタイムで見たオンラインライブ「The Choice is_____」の感想はこちら。
三浦大知本人によるオンラインライブ「The Choice is_____」解説
2020年10月16日金曜日に行われた三浦大知本人によるオンラインライブ「The Choice is_____」解説。
冒頭、
「土日のうちに(オンラインライブを)見ようと思っていた方でネタバレは勘弁してほしいという人は今すぐ切ってください。電源を落としてください。もう寝ましょう。スマホを投げ捨ててください。iPhone12を今からすぐ予約してください。」
と畳みかけて、早々と寝させた三浦大知。
iPhone12の発売日だったんですよね、この日。
でも、そんな方にむけてちゃんとアーカイブ期限である18日23:59まではこの同時鑑賞会インスタライブのアーカイブを残してくれたという優しさ。
そんな配慮があるから喜んでスマホを投げ捨てられたはず…
「ライブ中でもトイレはご自由に。」とか「45分スタートだと早すぎるから50分にしましょうか?」とか、引率の先生感がたっぷり。
はじめての試みにとても楽しそうな大知くんでした。
オープニングSE
オープニングSEとはライブの始まりに流れた映像とその音楽のこと。
ライブ会場だった東京都あきる野市深沢渓自然人村の木々や川の流れがとっても素敵な映像でした。
「今回のライブは森、キャンプ場を選びました。オンラインライブでしかできないことってなんだろうと思ったときに、会場を飛び出すことを考えました。
このSEはUTAさんに作っていただきました。最高ですよ。Yoursの声をチョップしてエフェクトかけてやってくれました。
頌さんのギターがエモいです。なぜ、UTAさんに頼んだかと言うと1曲目がYoursだからです。」
「オープニングの数字はこの場所の緯度経度なんですよ。」
ライブグッズであった「The Choice is_____」Tシャツにもその緯度と経度が書かれていました。
あとになって、いつもツアーグッズにツアー会場名が書かれているのと同じことをこのTシャツにもしてくれたんだとだいちゃー(三浦大知ファン)さんがツイートされてるのを見て、めちゃくちゃ納得しました。
Tシャツが届いてすぐ、「これ今回のライブ会場じゃない?」と思われた方、めっちゃすごい。
私は謎が謎を呼ぶばかりでしたから…。
Yours
同時鑑賞会中、映像に合わせてご本人がライブ映像と一緒に歌うのがエモすぎる。
イヤホンで聴いていた人のしかばねがゴロゴロ転がっているのが見えました
「この時はめちゃくちゃワクワクしていました。なんなら、いつものライブよりワクワクしてたかもしれません。」
「雨の中のライブです。本番録るまで雨雲レーダーとずっとにらめっこしてました。」
「小雨って言ってたかな?俺」
→小雨って言ってました。あれで小雨とはめっちゃっビビりました。
「楽器や機材、カメラのケアとか本当にみんなと協力してやっていきました。」
Cry&Fight
「このオンラインライブは収録だったので、いろんな収録の方法はありましたが、ちゃんとライブとして最初から最後まで通しで映像にすることを根本においてやりました。」
「ド頭のしんごくんの振付がカッコイイね。」
「マイクは結構濡れても大丈夫だね。」
→普段、アリーナで歌ってるときに大知くんの汗でマイク水没しないならきっと大丈夫だろって思った大ちゃーさんも多いはず。
「(あの靴でよく踊れるねと言うコメントを見て)ステージは黒い木なんですよね。アクリルとかだとツルツルに滑っちゃいますけど、これはフェスとかでも使われる水を吸ってくれる素材なのでそんなに滑らないんです。」
大知くんが踊るときに靴の中に入れているのはこちらの中敷きです。
「濡れたところにライトが当たるので、余計に綺麗。」
「雨降らないでくれと思ってたんで全然計算してなかったけど、雨に濡れていく経過がわかりますね。」
「無音ダンスの時に雨の音が聞こえるというのも今回のライブならではだと思います」
私はこの時まだ驚きが大きくて、雨の音聴こえてませんでした
Blizzard
「「オンラインライブようこそ―」って大声で言ってますけど、よく苦情が来なかったなと…(笑)」
「(自分の姿を見て)楽しそうだね。」と言いながら、インスタライブでもノリノリ。
「この曲はスモークが合いますね。氷の表面の…モヤ―っとあるじゃないですか?そんな感じに照明でブルーに照らしてくれてて。」
「雨は全く気になってないです。とにかく楽しかった記憶があります。」
「(今回の衣装)僕ら(大知くん+ダンサー)は茶色でシチュエーションに合う感じにまとまってて、バンドは何となく白って感じで、統一感があるように投資でやっている感じがわかるように衣装は変えず、このままという感じにしました。」
「ダンサー(ステージに)戻ってきた!しんごくん、いい顔してたな今。」
「だけど優しいよね。俺の「本当にできるの」みたいなアイデアのカケラを形にしてくれて…本当にうれしいです」
そんな本当にできるの?を形にして最高の芸術に昇華してくれた大知くんもスタッフさん。本当感謝しかないです。
硝子壜
「(冒頭の)ギターカッコイイよね。頌さんのギターにこたえなければという気持ちでここは踊ってます。」
「晴れた日よりも雨の日が好きでーと言ってたら雨になりました(笑)」
「硝子壜は(球体以外のライブでは)ONEENDでやったんですけど、球体のも好きだし、この振付ありのものも気に入ってます。」
「球体の曲は自然の中にピッタリくるなって感じがしました。」
「このバンドとのアレンジ、めちゃくちゃカッコいいですよね。このあとのアコースティックもあるんですけど、今回はめちゃくちゃ好きなアレンジが生み出せたと思います。」
(コレオは誰と聞かれ)「硝子壜のコレオは私です。」
(荒ぶった大知くんがしんごめんとぶつかりそうになった部分を見て)
「ここはしんごくんと当たりそうで一瞬、危なかったんですけど、あうんの呼吸で何とか。日本の宝にケガさせなくてよかったなと。」
MC
もっちーのステキなドラムの音に合わせてのMC.。
「もっちーの手元を見てもらえばわかるんですけど、ドラムって耳に聞こえるか聞こえないかの音がある(ゴーストノートというそうです)んですけど、このゴーストノートフェチなんですよ僕。このゴーストノートがあるかないかで全然違う。」
「フェスとかも出させてもらったし、今回のオンラインライブでも思いましたけど、本当につながっている感じがするんです。」
「(雨が降っているという本人MCを見ながら)普段、雨降ってなくてもこんな頭になるんですけど…でも結果、この時にしかない映像が撮れたんでそれはよかったなって思います。」
FEVER
「このステージもきれいで…ダンスエリアから少し下がった屋根ありのところなんですけど、この曲は真ん中に回ってないミラーボールを置いて照らしてもらってプレイしました。」
「リハーサルの時はミラーボールをわざと自分の手で回してみたんですけど、光の粒のスピードが速すぎてこの曲のグルーヴと合わなかったんで、ステージの揺れで自然に揺れてる方が合うなと思ってこれにしました。」
「カメラマンさんもすごくて…リハーサルはしてるんですけど、夜ちゃんと通すって言うのはこれがぶっつけ本番、一発目だったんです。予測できないことがいっぱいなんですけど、全員が集中してやったって感じ。」
「カメラの台数はあえてあまり大きくしませんでした。台数が多いとカット割りが多くなってしまって映像感が出てしまうので、割りすぎないように「映像なんだけどライブ」って感じを出したいなと。」
こういうコメントを見ていると、ただ歌って踊っているだけじゃない(それだけでも十分すごいんだけど)、総合演出も担っている大知くんのすごさがわかりますよね。
以前、振付を考えるときは、小さい三浦大知に踊らせると言っていた大知くん。(リトル本田ではありません。)
人間性もですけど、ちゃんと俯瞰で見ていろいろなことを決定しているんですよね、大知くんて。
Nothing is All
「こちらはワンカットで撮影してます。」
「俺も熱くなってるし、音は寒いしで…冬の野球部の朝練みたいな。涼しかったんで、人から湯気が出てる。」
「この機材はいつもライブで使っているエイブルトンプッシュ2です。」
機材名、聞き取りにくいんですけど、、多分そういってる気がする。
「ここではさっきのしんごくんとじゃないですけど、カメラマンさんと少し接触したんです。」
「俺の身体からの熱気が…スモークじゃないですかね。Nothing is All~」
いきなり歌うからめっちゃドキドキする。色気がヤバい
「風邪はひいてないですよ。スタッフさんも含めて、けがもなく準備から最後場で行けました。」
本当にけがや病気だけは気を付けてほしい。大知くんのことだから、やりすぎなほど対策しているだろうけど。
淡水魚
「ここからある種問題の(笑)、ある曲に移っていきます。」
「当日もどこ行くの?っていうコメントがたくさんきてましたね。」
私もだけど、アーカイブを見たうちの夫もめっちゃびっくりしてました
「外でやろうって決めたときから…淡水魚は球体の独演以外でダンサーありの場所でやりたいなと思っていたので、今回のライブ、森での初のお披露目となりました。」
「一番が終わりまして…どこに行くんですか?その先、道ないですよ。(ポチャンという音とともに)川に入りました。せっかくなんでここでしかできない演出をと思って。世界観も」
「ここで一回マイクがつかりそうになったんですけどね。」
「(水の中は)深めではありました。水の中の石の感じもちょっとごつごつしてたんで気を付けながらやりました。」
「ちゃんと間奏に入った瞬間、macotoちゃんが映って…こっからのカメラワーク最高ですよね。ほぼほぼぶっつけ一発なんですよ。」
「バブルマシーンを使ってシャボン玉を飛ばしました。夜のシャボン玉っていいんじゃないかっていう。シャボン玉が後ろの木についてるのでそこにライトが当たってここでしか生まれない映像になってるんです。」
信頼しあっているプロ×プロの相乗効果で神ライブとなったんですよね。本当にすごい。
MC
「ランタンも素敵でしたよね。」
「ありがとうございましたじゃないですよね。ついさっきまで、川に入ってたとは思えないテンション。」
クレーター
「焚き火は「僕育ててますんで、火」って言ってくれたキャンプ好きな焚き火マイスターのスタッフさんが育ててくれました。」
「靴もズボンも最後までそのままです。水に入ったからここで暖をとってるみたいに見えますね(笑)」
「ロケハンするときにハグロトンボを見たので、クレーターにしました。」
「ベースと歌だけから入るこのアレンジはめちゃくちゃ気に入ってます。」
「たっきーいい顔してるよ。たっきーたまに気を抜いてるときあるから(笑)」
たっきーにはいつも厳しい大知くん。しんごめんへの対応と違いすぎて笑えます。しんごめん=姫ですもんね。
「またアコースティックライブもやりたいな。三浦大知なりの。」
「焚き火、本当にいいですよね。マイスターがいてくれて本当に良かった。炎の高さがちゃんと出てて。」
「今のところはオクターブ下でいって。次のところはオクターブ上でいってます。後半盛り上がるためのちょっとした俺のこだわりポイントです。」
→最高です。みんな好きです。
「ロケハンに行ったときに見たハグロトンボがどっかで聴いてくれたらいいなと思いました。」
かわいすぎかよ
このライブ、すべてがすごいけど、「淡水魚」「Be Myself」のインパクトがすごくて、ライブ代表曲みたいな感じでワイドショーに取り上げられてましたけど、この「クレーター」が裏ボスな感じですよね。
このライブ後、クレーターばっか聴いてる人、森に行けなくなってから球体の世界に浸っている人も多そう。
ねがいぼし
「移動して(ギターの)頌さんと二人になりました。ランタンがたくさん置いてあるランタン小屋です。」
「一人で歌いましたよ、今回。とっても緊張しましたけど。」
「絢香ちゃんも見てくれててよかったよって言ってくれました。」
「綺麗なメロディーですよね。絢香ちゃんからこのメロディをラララで届いたとき、「これでいいじゃん」て思ったんですけど、そっからね、みなさんとSNS通じて作るってことができてとっても良かったなって思ってます。」
「こういう事態になっていろんなことがありますけど、こういうライブができたんだし、ねがいぼしも。エンターテイメントはそういうものがとても多いと思うからそういうところは前向きにいきたいですよね。」
「ずっと雨雲レーダーとにらめっこして「雨降らないでくれー」と思ってたんですけど、結果的に雨が映像としてよかったし、しかも配信日当日も雨という。そこもリンクするんかいという。」
「雨が演出の(一翼を)担ってくれた感じはありますね。雨男なのは認めます、もう。結構なライブ、雨降ってるから。雨男って言うか、雨に好かれているみたいで。」
演出したくてもできないこの神ライブを見たら、雨に愛されている男というのがぴったりですよね。
サンシャイン池崎ではなく、レイニー三浦
こちらで使われているランタンは灯油を入れて使うものなんだそう。濡れている大知くんを暖めるスタッフさんの心遣いですよね。
Lullaby
「ライブをやるっていうときに最初から、久しぶりにミュージックビデオの構成で森の中でやりたいなと最初からセットリストに入ってました。」
「macotoちゃん、スタイルいいよね、そしてダンスがうまい。柔らかさと強さが共存してる。」
「Taabowもね、色気出してきてるから。最近、髭をしっかりはやしてるからカッコイイ。」
「Lullabyの振付ってシンプルなんですけど、だからこそ、表情が大事だと思うんですけど、(ダンサーみんな)それがうまいですよね。」
「もともとこのミュージックビデオは砂丘で撮ってたんですけど、今回は森になりました。」
「みんなと(ライブ映像)見ると楽しいですね。もう一時間経ってるんですね。早いね。瞬足なんですけど。」
「正直いうと、自分のライブを見るのは恥ずかしいんですけど、今回はダンサーとかバンドとか、風景とか見てるから今日は見れてます。自分自身を見ているとなんかすみませんって反省点ばかり出てきちゃうんで。」
大好きな曲なので毎回貼ってみる
10年前にこのクオリティのMV出してるの冷静に考えてすごすぎる
Darkest Before Dawn
「今回のライブやりたいことがいっぱいあったんで収録でやりましたけど、みんなと一緒に歌って声出してやってる感じがしてました。配信日にみなさんがつながってるのを感じてもらってたらうれしい。」
「(ダーケストを踊ってたら柱に強打したというコメントを読んで)気を付けてください。本当に気を付けてください。ケガしないように。」
ここで次々に、お大事にしてくださいコメントを出す優しいだいちゃーさんたちが好きです。
「この曲って、希望、最後の光に向かっていく感じと、最後終わりに向かっていくぞって感じ両方あるのわかります。でもだからエモーショナルなのかなって感じがしますね。」
「このときは楽しさしかなかった。最初からだけど。うまく撮影できるかなという不安は1曲目歌いだしてちょっと経ったらすぐ忘れてました。楽しさが勝ちすぎて。」
「よなよなライブやらせてもらって本当にうれしい。」
「普通のライブもやりたいですよね。早くね。」
「朝日をだれしもが待っているっていう歌詞はこの後のフラグを立てています(笑)におわせてます。」
大知くんとは関係ないけど今流行っている本…
「(靴の中は気持ち悪くなかったですか?という質問に)全然気にならなかったです。楽しすぎて。」
Be Myself
「夜明け前のダーケストからBe Myselfになりました。この曲の演出は時空を超えるの時間を超える部分です。バカバカしい演出と思いながら、実現したら相当おもしろいんじゃないかということでですね、みんな協力してくれました。」
「いつもライブを作るときは「本当に無理でしょ」と思うことでもとりあえずアイデアとして出してみることにしてますね。できるできないは別として。」
そう、大知くんが言っている演出は、歌の最中に、一瞬にして夜から昼になるあの演出…。
「人物は踊り続けているのに背景だけ変わるという」とご本人も言ってましたあの演出です。
驚くことに、ステージに立ち位置のしるしをつけたり、映像で確認しながら寸分たがわぬ場所に大知&ダンサーを配置したわけでもなく、夜のライブをCGで昼に加工したわけでもなく、合成でもなく、
昼も夜も通しでライブを行って、その映像を繋いだだけ
なんですって。信じられます?
異次元の話過ぎてわからないですよね、私もわかりません。
つまり、
同じライブ会場で時間帯を変えて2回ライブをしたら、2回とも全く同じ立ち位置で踊ることができているとんでもないダンス集団
ということなんです。エグい。
夫にそのことを話したら、しばらく茫然自失。口を開けたままフリーズしていました。(私もインスタライブ中にそうなった)
人間って努力を重ねると魔法みたいなことができるんですね…
ダンサーさんの能力とカメラマンさんの撮影技術がCGを超えた瞬間。
通しで昼も夜もやってるから、大知くんのパンツは昼でもガッツリ濡れていたということなんですって。
ネタバレきいてもすごすぎてわけわからん。人間技じゃない。<br><br>
昼は雨が降ってなかったから、足はずぶ濡れでも肩は濡れてなかったという謎は解けたけど…
EXCITE
EXCITEと言えば、大知くんのライブでは観客席でタオルを振って盛り上がる曲なんです。
隣の人に配慮したとても奥ゆかしいタオル回し。だいちゃーさんの人の良さがよくわかる光景でもあります。
そんなEXCITEが始まったら、ニコニコしながらグッズのタオルを振る大知くん。
「自分のライブに向かってタオル振るってないですよね。」と言いながらうれしそう。
オープニングSEを作ってくれたUTAさんもインスタライブにコメントをされているのを見つけてより笑顔になり、「オープニングSEありがとうございました。」とお礼を。
ふと我に返り、「相当自分好きな奴みたいだな。」とか「音なくてこれ(インスタライブ)見ている人「やけにタオル振ってるな」って思うだけだよな」とかいちいち照れる大知くん。
「「ありがとうぅぅぅぅ」を言うたびに岡村さんを思い出します。」
そうだよ。「ありがとうぅぅぅぅぅ」を岡村さんにとられてしまっためちゃイケオファーシリーズの三浦大知はめちゃくちゃ楽しかったんだから。
だいちゃーが定期的にリクエストしているのに円盤化どころか再放送もないんです。めちゃイケ三浦大知…ちょっと勘弁してくださいよ、フジテレビさん
I’m Here
「いよいよ最後の曲になってしまいました。早いね。」
本当、大知くんのライブは息するのも忘れそうになるから体感時間としてあっという間なんですよね。
「何回も言うけどいろんなアイデアを形にしてくれて本当にうれしいんですよ。」
「最後の曲になるんで、曲の中でメンバーを紹介させてもらいました」
画面の中の大知くんと一緒にメンバー紹介して拍手をする大知くん。かわいすぎか。
「大自然の中で大自然さんを呼んでライブするって贅沢ですよね。」
間奏で「自分で選んだ今を」と言ったことについて大知くんは、
「自分で選んだ今を大切にしてほしいし、自分の選んだことを大切にしてほしい。それぞれが選んだことを尊重しあえるようになってほしいという願いを込めて「The Choice is_____」というタイトルを付けました。自分も自分で選んだことを大切にしたいし、みなさんも大切にしてほしいなと思います。」
30代なのに人生を何まわりもしているようなその考え方はどうしたらできるんじゃ(心の中の千鳥ノブ)
エンディング「antelope」
「antelopeという曲が生まれてすごく幸せだし、先行配信聴いていただけて本当にうれしい。長く深く愛してもらえたらいいなと思います。」
と言いながら、一緒に歌う大知くん。ここは教会か?!神聖な場所すぎるぜ。
「ライブ映像見てないと、結構シュールな感じ(のインスタライブ)でしたけど大丈夫でした?」
再生できるスマホやタブレットが1台しかないとインスタライブを見ていたらアーカイブ再生できなかったっていう方も多かったようですが、アーカイブ見まくっているせいで脳内再生が余裕のようでした。
エンディングでは昼間にDarkest Before Dawnを歌っているシーンがありました。
「日が昇ったところでのダーケストいいですよね。」と大知くん言ってましたが、だいちゃー的にはその映像も是非見たいのです。
エンディングだけではもったいなくないですか?ねっねっねっ(下からお願いする岡村隆史スタイル)
そして伝説となった三浦大知オンラインライブ「The Choice is_____」
大知くん本人が三浦大知オンラインライブ「The Choice is_____」の解説をしてくれたインスタライブ。
ライブとともに伝説になりましたね。
来年初めの関ジャムの「昨年すごかったオンラインライブ特集」でガッツリ特集されること決定しています。(私の脳内で)
この「The Choice is____」は多くのアーティストのみなさんに影響を与えたと思います。
オンラインライブってこういう魅せ方もあるんだっていう。
当日の雨もそうですけど、大知くんがいままでコツコツと積み上げてきたものがDMバンド、DMダンサー、スタッフさん、焚き火マイスターさん、ハグロトンボなどなどいろいろなものを引き寄せて最高のライブに仕上げてくれたんだと思います。
それを見ることができた私は本当に幸せ者。
でも、人は欲望とともに生きる生き物。
欲を言えば、
「The Choice is____」の円盤化、それも昼バージョンと夜バージョン、メイキングを収録したものをいち早く買わせてほしい
こんな気持ちがマグマのようにとめどなく湧きあがっております。
スタッフさん、アーカイブを見ることを「森に帰る」「森に行く」といっていただいちゃーさんたちが再び森に行けるように、早急に手配していただければと思います。
さらに言えば、ニューアルバム、コレオビデオ3もよろしくお願いします。
10月10日がオンラインライブ、そして、11月11日にはシングル「antelope」が発売になる大知くん。
円盤化は12月12日でもいいですよ。あるいは紅白終わりの1月1日でも。ずっと待ってます
本当に素敵なライブをありがとうございました。
オンラインライブをやったことで、大知くんの頭の中にいろんなアイデアがまた浮かんできたそうなので、今後の三浦大知チームもめちゃくちゃ期待してます。
一緒に同時鑑賞会しただいちゃーのみなさん、鬼楽しかったですね。
私はこの楽しかった思い出を胸に頑張っていきます。
以上、「三浦大知「The Choice is___」ご本人解説・裏話まとめ」でした。
私はこのオンラインライブU-NEXTさんで見ました。
とても映像が美しく、テレビ画面でも見ることができたのでとても満足しています。
会員登録すれば無料お試し期間中でも600ポイントもらえて、それを今回のようなオンラインライブのチケット代にもできたんですよ。
また、好きなアーティストのオンラインライブのプラットフォームにU-NEXTがぜひこちらで購入したいと思ってます。