音楽の日2019(TBS系第1部14:00~21:54、第2部23:45~)が終わりましたね。
合唱コーナーがあったり、ジャニーズJr.のみなさんの15分にも及ぶパフォーマンスがあったり、嵐の大野くんと中居くんの下剋上トーク(うたばん以来)もあったり。
三浦大知くんは「片隅」とメドレーコーナーで小田和正さんの「キラキラ」を歌ってくれました。
さらに、メドレーメンバーと合唱曲の「BELIEVE」を歌い、第1部の最後には、中島みゆきさんの「時代」を合唱する際にも登場してくれました。
音楽の日2019の三浦大知は
もうすぐ登場!#三浦大知 さん!
今日はダンスではなく素敵な歌声に注目!
TBSが贈る大型音楽プロジェクト番組#音楽の日 生放送中!#TBS #三浦大知 pic.twitter.com/AdwOlRWi3y— 音楽の日🎵第二部朝5時まで生放送中! (@TBS_awards) 2019年7月13日
どちらの歌もダンスはありませんでした。
「ダンス」なくて歌だけでも魅力的な大知くんですから。歌だけでも読んでもらえるのうれしいですね。
指輪のあとが気になるファン
音楽の日の1週間前、日本テレビ系で放送された「THE MUSIC DAY」でも「片隅」と「ふれあうだけで」を披露してくれたんですが、そのときにファンから「大知くんの左手に指輪の跡がある」と話題になりました。
大知くんはふだん左手でマイクを持っているので、確かに左手がよく映るんです。
その話を聞いて、もう一度見返してみたら確かに薬指に指輪の跡が。
この事実にファンは、
「大知くん、プライベートでは奥さん大事にしてるんだ」
「プライベートでは奥様のために指輪をして、仕事ではファンのことを考えてはずしてくれていたのか」
「結婚指輪をしてくれてる男性、好き」
などほぼ好意的でしたが、かなりざわつきました。
あと、歌前のトークで、
「うちの父親が急に、フォークリフトの免許を取った。うちの父親はゴルフが好きなんで、定年したから次はゴルフ関係の仕事をしたらと話していたら、次に会ったときに免許を取ったと聞いた。全然関係ないじゃんっていう。」
と話していたので、そこから、
「お父様とゴルフに行ったときに、指輪を外し忘れて日焼けしてしまったんじゃないか。」
と予想した方もいて、その姿が想像できて、妙に納得してしまいました。
そんな別の見方も楽しみの一つだったんですが、曲前に正直だいちゃー(三浦大知ファン)にとっては不満というか、なんとも言えない気持ちにさせられることがありました。
紹介VTRに不満
「片隅」を披露する前に、大知くんを紹介するVTRを番組の方がわざわざ作ってくださったんですが、その内容が・・・。
Folderでデビューしたが、わずか3年で活動休止。その後2017年に「EXCITE」でヒット、そして、今年の2月に天皇陛下御在位30周年記念式典で「歌声の響」を披露し、国民に認められるようになった。
それまでに、空白の18年があったというもの。
空白の18年…ファンは引っかかってしまいますよ。
Folderの活動休止は、大知くんが声変わりする時期になり、「今、無理して歌うと、大人になって高い声が出なくなるかもしれないから。」というライジングプロダクションの平社長の判断で卒業しただけなので、売れなくなってやめたみたいには言わないでほしいし。
中学校では、普通の中学生として、バレー部で活動したり、生徒会に入ったり、充実していたはずだし。
デビューしてからも、着実に力をつけていったのだし。ファンじゃなかった私も、あのFolderの子、大知くんがソロデビューしたのは知ってたし。
そう思わずにはいられませんでした。
わかるんです。今年2月の天皇陛下御在位30周年記念式典で、天皇皇后両陛下の前で「歌声の響」を披露したことで、本当に老若男女、国民全体に存在を知ってもらえたことを番組的には言いたいというのは。
そして、「今回披露する「片隅」もダンスがなく、歌だけなので、歌だけでも魅せられるよというところも。
前に「金曜日のスマイルたちへ」(TBS系金曜21:00~)で大知くんの特集を組んでくれた時もソロでブレイクするまですごく苦労してた感を演出していたし、おばあさまのお話を出して、何かと戦争に絡めていたし。
もちろん戦争は悲しい結果しか生まないのでダメなんですけどね。
私が大知くん好きになったきっかけでもある「A-Studio」(TBS系金曜23:00~)でも、中学生の頃の話を楽しくしていたのに、なぜ空白と言われないといけないのか・・・。
TBSさんは三浦大知を苦労人にしたがるね。
前の金スマのときも…18年間認知されないって…
そのあと褒めてくれてるんだけど。「片隅」は美しかったよ。
でも、なんか悲しい。— カジテレママ🍏7月ドラマ超楽しみ (@kajitelemama) 2019年7月13日
こんなツイートもしてしまいますよ…。
そんな不満も「片隅」の歌声の美しさに
でもね、そんなモヤモヤした気持ちも「片隅」を大知くんが歌いだしてしまえば、気にならなくなりました。
この曲、作曲のKōkiちゃんのことばかりとりだたされますが、本当に声が美しい。
体調が悪かったので、めちゃめちゃ癒されました。
ついでに、指輪の跡は確かにありました。
音楽の日2019豪華メンバーでメドレーにも参加
久々に大知と。@the_gospellers_official の方では、メンバー全員とのショットがPOSTされてますよ。#音楽の日 #TVprogram#TBS #music #soul #rb #singer #lovelife #三浦大知 #黒沢薫 https://t.co/9x4RgYsX5r pic.twitter.com/42bYmpF9Qa
— 黒沢薫 (@K2spicy) 2019年7月13日
ゴスペラーズの黒沢薫さんは大知くんのデビュー曲を作ってくれた方
カバーメドレーにも参加してくれましたね。
歌ったのは、小田和正さんの「キラキラ」。ドラマ「恋のチカラ」の主題歌でした。
ISSAからバトンをもらう形で歌い始めました。
ステキだったー。
歌うまい人にありがちな、実力をひけらかすとか変なフェイク入れるとか、そういうことしないで、曲の雰囲気を壊さないように歌って。
でも歌うと大知くんの歌になってしまうこのミラクル、本当に「キラキラ」してましたね。
フルで聴きたかったー。カバーアルバム出してほしい。
第1部の最後の合唱の時も、数多くの出演者の中で一番前に立って歌ってたのも、国民的歌手になったからでしょうか。
s**t kingzも第2部に登場
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アメリカで行われたダンスの世界大会で2連覇、大知くんのMVやツアーダンサーとしても有名なダンスグループ、s**t kingz(シットキングス)は第2部に登場して、歌なしダンスだけでパフォーマンスしました。
シッキンについてはこんな記事を書いてます。
シッキンがパフォーマンスしたのは、サザンオールスターズの「太陽は罪な奴」。
歌なしでも出れるってすごい。AMUSEと業務提携して本当に良かったと思ってしまった。
これからもどんどん、地上波にも出演してもらって、日本のダンスレベルを上げていってほしいなと思います。
リハーサルの様子をYouTubeにアップしてくれました。
shojiさんが来ている長袖が大知くんのBHTツアーのTシャツなのが、愛を感じる。
三浦大知とs**t kingzとのインスタ
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最後の最後にこのインスタ。
s**t kingzは「音楽の日」第2部に登場。歌は歌わず、ダンスだけの登場ってすごいですよね。
サザンオールスターズの「太陽は罪な奴」をパフォーマンスしました。
shojiさんとkazukiさんは第1部の「激アツ!汗のダンシングメドレー」で、鈴木雅之さんの「め組のひと」でもパフォーマンスされてました。
ファンだからかもしれませんが、番組のクオリティがさらに上がるような素晴らしいパフォーマンスでしたね。何より楽しそう。
楽しそうなのに、バッキバキに踊ってました。
「太陽は罪な奴」では、NOPPOさんの投げキッスがアップで抜かれて、天国に召された方も多かったのではないでしょうか。
大知くんとシッキンは大知くんのツアーで一緒に踊っているのもあるし、友達でもあるので、今回、大知くんは会えるかなー?でも時間帯が違うから無理かなーと思っていたようですが、最後の最後に会えたようですね。
この笑顔。素敵な写真ですよね。
この大知くんの笑顔で、私のモヤモヤも完全に吹っ飛びましたよ。
このインスタを見た、シッキンたちのコメントもいいんですよ。
shoji :大知くーーーーん!会えて嬉しかったーーー!!!そして歌が最高だったー!!!三浦大知ナンバーワーーーーーーン!!!!!!!
NOPPO:ありがとう!!早く一緒に踊りたーい
oguri :うおーーー!!!
kazuki ありがとー早く一緒にパフォーマンスしよー
すごくいい関係ですよね。
コメント的に今度のツアーはシッキンがまたダンサーとして同行するってことでしょうか。
秋からのツアー、名古屋が入ってなかったので、行けないなと思ってチケット申し込んでないんですが、こんなん更に行きたいやん。
音楽の日2019の三浦大知まとめ
最初こそ、VTRにモヤモヤはありましたが、やっぱり今年もとても素晴らしい歌を披露してくれました。何度も登場してくれたし。
そんでもって、ステキなインスタも。
国民的歌手になった大知くん。来年も再来年も出演してほしいと思います。
以上、「音楽の日2019の三浦大知は「片隅」「キラキラ」と「BELIEVE」を披露。シットキングスも登場。」でした。
音楽の日2019のDA PUMPのことはこちらで書いています。
DA PUMPの記事はほかにも。