楽天市場リアルタイムランキングはこちら

子供のおたふく風邪は親にもうつる?

  • URLをコピーしました!

おたふく風邪、大流行しています、私の住んでいるところでは。

みなさんのお住まいになっている地域はどうですか?

末っ子が通っている保育園では、あるクラスなんか一人だけまだ症状が出ていない子と、もっと小さいときにおたふく風邪になった子がそれぞれ一人いるだけで、あとは全員感染してしまったとか。

そして、うちの末っ子も感染してしまいました。

 

目次

予防接種をうけてなかった

これは完全に私のミスですが、末っ子には予防接種を受けさせていなかったんです。

長女と次女は保育園に入園するときに、おたふく風邪と水ぼうそう(そのときは任意接種でした。)のワクチンを打っておいたんですが、末っ子の時は受けずに入園させてしまいました。

流行りだしたと聞いて、予防接種の予約をしたんですが、病院嫌いの末っ子のことを考えるとちょこちょこ病院に行くより、まとめたほうがいいと思い、インフルエンザの予防接種と同じ日に予約したんです。

かかりつけの病院のインフルエンザの予防接種が10月の半ばから始まったんですが、結果、先におたふく風邪に感染してしまい、結局インフルエンザの予防接種もおたふく風邪の予防接種も延期ということになりました。

(最初はおたふく風邪か微妙な感じだったので、ワクチンは延期ということになりましたが、その後正真正銘おたふく風邪という診断を受けて、ワクチンの接種はなくなりました。)

早めに受けましょう

おたふく風邪の予防接種は、1歳になったら打つことができるので、早めに受けておいたほうが絶対いいです。

保育園の先生と話していて、「まだ予防接種をしていないから心配。」と言ったら、「もう、いっそのことなってしまえば、免疫がつくから、うつるなら(大人になって重症化するより)これぐらいのころがいいよ。」と言われました。

その時は、私もそんなもんなのかなと少し思いました。予防接種はあくまで「予防」なので、打っていても感染するときは感染するからです。

でも、末っ子の辛そうな超不機嫌な状況を見ると、予防接種打っておいた方が絶対によかったと後悔しました。打っていたら、もし感染してもここまで辛くはなかったかもしれませんもんね。

予防接種より、自然感染の方がいいという考えはあるようです。実際、ワクチンを打っていなくて感染しても大した熱も出ずに、感染したかもわからないという子もいるそうですし。(不顕性感染というそうです。)

でも、私は末っ子の辛そうな状況を見たのでそんなことは言えなくなってしまいました。

本当に申し訳なかった

結局、末っ子はおたふく風邪にかかったかどうかの判断するための血液検査もすることになり、また、症状が治まったら、インフルエンザの予防接種もしなくてはいけないので、注射嫌いなのに本当に悪いことをしてしまいました。

それだけでなく、熱も5日間ぐらいは38度以上でしたし、のども痛いのか、食事はいつも好きでよく食べるものでも食べませんし、めちゃめちゃ機嫌も悪かったので、本当につらかったんだと思います。ごめんね。

まだ、末っ子ということで名残惜しくて授乳をやめていなかったんですが、おたふく風邪になってからは、とにかくずっとおっぱいを飲んでいる感じでした。寝たなと思って離れると激怒されるので、本当に私は限られた隙をついて最低限の家事をしていただけでした。

img_3855

病院が休み以外は来るように言われていたので、掃除はルンバに丸投げ。
私が買った真っ白ルンバはもう出ないんでしょうか?でも今のルンバの方が吸引力はすごいんですよね。
【国内正規品】 iRobot ロボット掃除機 ルンバ 880 ブラック

あまりにおっぱいを飲むので、新生児以来の乳首の痛みが発生し、久しぶりにピュアレーンを塗りました。痛さが和らいで助かりました。私が持っているのパッケージが変わったみたいです。

img_3853

ところで気になることが

先にも書きましたが、長女と次女はすでにワクチンを打っています。

夫も小さいころにおたふく風邪になっており、免疫はあるそうです。

さて、私なんですが、おたふく風邪になったかまるで記憶にありません。

小学6年生くらいに、耳の下のあたりが猛烈に痛くなって、さらに高熱と口内炎がひどくて、食事も満足にできず、病院では「リンパ腺が腫れているね」と言うことで学校を何日かお休みした記憶はあるんです。

でも「おたふく風邪だね。」とは言われていないんです、多分。私も6年生なので言われていたら覚えていると思うんですよね。親なんか、「そんなことあったっけ?」とリンパが腫れたことすら覚えていませんでした。

母子手帳もしっかり書くタイプの人ではなかったので、何の記録もなく。(こういうことがあると、自分はしっかり記録をしておこうと痛切に思いますが、結局必要最低限の病気の記録しかしていない情けない私です。)

なので、末っ子のこの「おたふく風邪」が感染する可能性はすごくあるんです。なんせ、めちゃめちゃべったりですからね。寝るのも一緒だし、感染が分かる前は末っ子の食べ残しとか、もったいないから食べていたし。

末っ子の辛そうな様子を見るとガクガクブルブルですよ。大人の方が重症化しやすいとかいうし。

どうして怖いのか

おたふく風邪(ムンプス)は特効薬がないんです。かかってしまったら症状が治まるまで様子を見るしかないといわれました。

最初、おたふく疑いの時は、熱も高いので高勢材を処方してくれたんですが、おたふくと分かってからは腫れているところを冷やすためのシップと座薬しか処方されませんでした。シップはめちゃめちゃ嫌がったので使用せず、座薬はあんまり熱が続くので、怖くなって使用しました。

なので、なるかもしれないということが分かっていてもどうすることもできないんです。

ネットで調べる

親も感染するのか、ネットで調べてみました。

検索下手なんですが、「子供 おたふく風邪 感染 親にも」とか「感染していない親 おたふく風邪 うつる」とかで調べてみました。

大人なって感染した人はすごく辛かったと書いている人が多くて、やっぱり自分の子どもや親せきの子どもからもらったという人が多かったです。

血液検査で分かるというので、もしかかっていない方で知りたい方は、2度手間になるかもしれませんが、ワクチンを打つ前に血液検査をして、免疫がついていればそれでいいし、ついていなければワクチンを打つというのがいいんじゃないでしょうか。

病院の先生のよくわからない反応

子どもたちのかかりつけの小児科の先生にも聞いてみました。

ただ、すでに末っ子が感染をしているので、今更私に予防接種を打っても効果が出る前に、末っ子から感染したおたふく風邪の症状は出てしまうので、もし、その症状が出なかったら、予防接種をうちに来てと言われました。

なんかおかしくない?

3週間後とかに症状が出なかったら、それって私にはすでに免疫があるってことじゃないのかなって思ったんですけど・・・・・・。

もし、ほっぺが腫れて熱も出たんだったら、それで免疫が付いただろうから、予防接種は必要ないというのはわかりますけど、「症状が出なかった=今回はかからなかったけど、次はかかるかもよ」じゃなくて、「症状は出なかった=もうすでにおたふく風邪の免疫持ってるよ」じゃないのかな?

ということで3週間後を待つしかないといわれてしまいました。怖いよー。

ひょっとしてと思ったけど

妊娠時の血液検査

ひょっとして、今までの妊娠時の血液検査でおたふく風邪の抗体があるかも調べられていないかと淡い期待を持って母子手帳を見てみました。

img_3857

結果は、残念ながらありませんでした。風疹に比べたら、妊婦さんが感染しても赤ちゃんに影響はないから検査しないみたいですね。

もちろん、血液検査するときに「おたふく風邪の抗体も調べてください。」と申し出れば追加で調べてくれたのかもしれませんが、そんな知恵も厚かましさもはその当時の私にはありませんから、仕方ないですね。

健康診断の血液検査

健康診断や人間ドックでの血液検査もやはり、おたふく風邪の抗体についての項目はありませんでした。まぁそうですよね。

大人になってから一度くらいそういう免疫の検査はしておいた方がいいかもしれませんね。うちのように何にも記録がないおうちの子は特に。もちろん、自費でですけど。

子どものこと、なんでも記録しておいた方がいいですね。

3週間後、またブログ書きます、書けたら。

おたふく風邪でうなされて完全にダウンしていなかったら、またどうなったか結果をご報告しますね。多分、ほっぺが腫れていると思いますが。

みなさんは感染する前に

皆さんは感染した人が周りにいないうちに、ぜひ抗体検査を受けてみてください。あとで、ハラハラしなくても済みます。

もし、抗体がない(免疫がない)場合は、予防接種してくださいね。子どもがかかりつけの小児科では、5,400円でした。

それなりにしますが、何日かすごくしんどくなることを考えたら打っておいた方がいいと思います。

もう一つ大事なことは

もう一つ大事なことは、どんな病気になったかちゃんと把握しておくことです。

そうすれば、ガクブルする必要はなくなりますもんね。

ちゃんと、手帳なり、ブログなりに記入しておくことが大事ですね。

 

楽天ROOM

楽天ルームでは普段買っている物やテレビで紹介されたものを中心にご紹介しています。

 

楽天ルーム

 

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次