dTVでa-nation2019の大阪公演の生中継見ましたー。
昨年に引き続いて登場したDA PUMP。a-nationは2009年、2018年、2019年に参加して、今年は3回目です。
今年は、dTVやBSスカパー、MUSIC ON! TV(エムオン)で生中継してくれました。
大阪公演はヤンマースタジアム長居で開催されました。
前日に大阪入りしたDA PUMP。
新幹線でまさかのくっきーさんがDA PUMP御一行の中に!笑
朝からテンション上がりました笑
あれ?
ゆーやは…?笑 pic.twitter.com/fqCME8oXWM— YORI(DA PUMP) (@dp_yori) August 16, 2019
このツイート、くっきーさんと新幹線で遭遇してるのが貴重だと思うんです。
U-YEAHじゃなくてくっきーになってる!!みたいな。どっちも芸術センスあるお髭の人っていう共通点があるし。
でも、DA PUMPファンのみなさん、それだけじゃないんです。
さすがにくまなくチェックされているようで、みなさんISSAの指に注目していました。
よく見てください。左手の薬指に指輪が!!
いつもは右手の薬指に指輪をしているんですけどね、付け替えてるのかな?
指輪と言えば…
後輩の三浦大知くんの指輪のあともファンの方チェックしてたな…
その時の記事はこちら。
a-nation2019大阪公演のDA PUMPセットリスト
DA PUMPがトップバッターを務めた今回のa-nation(エーネ)大阪公演。
衣装はこのエーネ青森公演と同じ「P.A.R.T.Y.~ユニバース・フェスティバル~」セットアップでした。
a-nation2019のセットリストをご紹介したいと思います。
オープニングの映像は、最初シルエットから入り、さくらフィンガーしている映像とニューヨークの街並みが映ったりして、最後にひとりずつの名前と顔写真(NYで撮ったやつ)が出ました。
もうテンション上がりますね。
「U.S.A.」からはじまって会場のテンションすぐにMAX
ISSAはいつも通りのイヤモニなしでした。
ちなみに指輪は右手。プライベートは左手、芸能活動中は右手とはめかえてるなら、ファンへの配慮がすごい。
最初の隊形、KENZO先生とDAICHIだけ、ひなたでまぶしそう&暑そう。
ということで、DAICHIはピンクのジャケットのボタンをせず、タンクトップ見えまくりでした。
暑いというより、ファンサ…でしょうか。DAICHIくん、天真爛漫なようでいて策士だから…。
第2の地元、大阪だからか、YORIくんの笑顔がいつにも増して、輝いていました。歯がダイヤモンドかってぐらいキラキラ。
KIMIくんがずっと「せーの!」って掛け声して頑張ってた。トップバッターとしての責務を果たそうとするその姿勢、尊い!!
2曲目は「Rhapsody in Blue」 ISSAが調子悪そう?
2曲目はRhapsody in Blue。
メンバー全員が頭の上で手拍子して、お客さんに手拍子を促してました。
Rhapsody in Blue、ソロダンスというか、3人ずつに分かれてダンスする場面がありました。1番は、YORI、U-YEAH、KENZOでポップダンス、カッコよかった。
2番は、TOMO、KIMI、DAICHIでダンスしてました。ダンスの種類は何だろう?
ISSAがしきりに鼻を触っているのが個人的に気になります。
ISSAが鼻を触ってる時って、いつもあんまり調子がよくないような気がする…
この日は台風が過ぎ去って、快晴。
YORIパワーさく裂でした。(超絶晴れ男なんです。)
ということで、会場は熱気だけでなく、普通に倒れそうなくらい暑そう。
去年も思いましたけど、マジでお客さんが心配になるくらい。
会場内の放送でも再三、水分補給をするようにアナウンスされていました。
そんな中の、ISSAのサイン。その予感は的中していたようで…。
3曲目は「if…」
前奏部分、ISSAは袖にはけて休憩してました。
やっぱり調子悪いかな。
歌いだしぎりぎりで戻ってきました。
でも、歌はやっぱりうまいので、すごいなあと思って見てましたけど、心配。
こういうとき、いつも全力投球のKIMIくんがいつも以上に全力ラップな気がするんです。
さすが、ISSAの右腕です。
間髪入れずに4曲目の「桜」へ
詰め込みすぎじゃないかってぐらい、MCもなく、4曲目の桜へ。
ISSA、歌の途中に座り込んでしまいます。めっちゃ心配。
ときどき、歌ってない部分もあるし…。
そんな中でも、キミタカの大人すぎる「日出るに隔たりなんて」ダンスはバッチリ映ってました。
ようやくMCに
MCのときは、ほぼISSAは袖にはけていました。
次歌えるのか本当に心配。
KIMIくんの安定したアラフォーMCで、お客さんに水分補給を促します。本当、学校の先生みたい。
「みんなの熱気はオレたちに届いてるぜ!」って言ってくれました。
会場のお客さんだけでなく、なあ中継を見ている私たちも熱気ありまくりですから。
そして、ジャンプや「前、横、YES!YES!YES!YES!」「クラップしてからストップ」とダンスをレクチャーしてくれるKIMIとTOMO。
そんな中でも、「(うちわで)あおいでもいいんだよ。」とお客さんの体調を心配してました。優しい。
ダンスレクチャーしたのは5曲目「Do it!宙にジャンプ」のため
次の曲は、「Do it!宙にジャンプ」。シングル「桜」のカップリングです。
ノリノリなこの曲、ISSA大丈夫かなと思ったら、赤いジャケットを脱いで白い長そででギリギリ登場。
もう、KIMIくんかレクチャーしてたTOMOくんが歌うしかないかなって一瞬思ったぐらい、ギリギリだった。
ISSANO声が聞こえたときのKIMIくんの顔がすごく印象的だった。心配してるよね、そりゃ。
辛そうながらもちゃんと歌うISSA。プロだ。
この曲は、DAICHIがニヤリとしたところがバッチリ映ってて、そこが一番印象に残ってます。
ダンスの時は本当に違う人かってくらいセクシーなDAICHI。ニコニコDAICHIとのギャップがすごい。
再びMC
曲が終わってすぐ、ISSAが大きな声で「みなさん、盛り上がってますかー!!」」
すごいな、ISSA。
今年もここにこれてうれしい的なことを話し、お辞儀する一同。お辞儀が深いのがステキ。
そのあと、自己紹介のコーナーに。
TOMO、YORI、DAICHI、U-YEAH、KENZO、KIMI、ISSAの順でした。
TOMOくんは、またこのステージに立てたことを喜び、YORIくんは最高の夏の思い出をつくりましょうと言い、DAICHIは大阪、サイコー!!って言ったのはよかったけど、自分の名前を言うの忘れてました。かわいい。
U-YEAHは水分補給を促し、KENZOはボイパを披露し、爆発級の笑顔を振りまき、KIMIくんは昨年から引き続いて呼んでいただいたことを感謝し、最後にピースって言ってました。
この自己紹介の間、ISSAは休憩できるから、時間がない中でもメンバーたくさん話したんだと思うんですよ。特に、KENZO先生なんか、本当はボイパやるつもりなかったような気がする。
6人の自己紹介が終わった後、少し遅れてISSA登場。
「真夏に長袖なんか着てっからだよ。」って自分で皮肉る、なんともISSAらしい発言。
8月7日にリリースされた新曲「P.A.R.T.Y.~ユニバース・フェスティバル~」のバイーンダンスの話になり、「座りながらでも結構なんで、やってください。」とお願いするKIMIくん。
どこまでも低姿勢。
そんな中、「カメラもバイーンして。」とYORIくんとDAICHIが笑顔で促してました。
6曲目は新曲「P.A.R.T.Y.~ユニバース・フェスティバル~」
省エネダンスのところ、いつもU-YEAHの表情が見物なんですが、今回は汗が目に入ったみたいで痛そうだった。
そう、ISSAだけじゃなく、他のメンバーも暑いんだよね。頑張ってる!
「P.A.R.T.Y.~ユニバース・フェスティバル~」ではISSAの歌声が復活。キーの高い歌なのに声がしっかり出ていて、安心しました。
プロのプロたる所以というか、根性を感じた。
a-nation公式ツイッター様がエーネの様子を動画でUPしてくださったよー。ありがとうございます!!
【 #SNSで体感するanation 】
バイーンダンス・レインボージャンプ・ゾンビウォークの3つのダンスに注目🌈
甘い歌声とキレのあるダンスで圧倒的な存在感を見せつけた DA PUMP さんのライブ映像を公開💫#dapump @DAPUMPJP
♫:P.A.R.T.Y.~ユニバース・フェスティバル~#anation2019 pic.twitter.com/IoxSz2Gwvb— a-nation navi (@anation_navi) August 19, 2019
ISSA、普通に歌ってるように見えますよね。その前まで本当に辛そうだったんですよ。
「P.A.R.T.Y.~ユニバース・フェスティバル~」好評発売中!!
最後の曲は「We can’t stop the music」
ダンスレクチャーの時、「あと2曲なんで…」って言ってたんで、「P.A.R.T.Y.~ユニバース・フェスティバル~」が最後じゃないんだと驚いたんです。
最後の曲は、「We can’t stop the music」でした。
ステージは前に出れるようにセンターに通路があったんですけど、中盤、KIMIくんが最初に出て行ってみんなを盛り上げ、最終的にDA PUMP全員が前に出て行ってました。
TOMOくんとKENZO先生、そのときタッチしてた。仲良しさん。
この曲の、全員でこぶしを上げて歌うの、本当にカッコいいですよね。
生中継、ISSAごしにa-nation2019の文字が映る場面があったんです。
昨年に引き続き、令和元年の今年もステージで歌うISSAが目に焼き付きました。
平成からずっとトップランカーだよ!!
当然ですが、前に出るとお客さんとの距離も近くなります。
KENZO先生とばっちり目が合ってた人、羨ましいな。
最後のこぶしを振り上げるところもバッチリ決まり、歌が終わりました。
みんなでお辞儀をして、DA PUMPの出番は終了しました。
(実際はMAXさんの時に、サプライズ登場しますが…)
ステージからはけていくとき、もうU-YEAHがジャケット脱いでたから本当に暑かったんだろうな。
とにかくISSAが心配だったステージでした
「P.A.R.T.Y.~ユニバース・フェスティバル~」ではしっかり持ち直して、高音もきれいに出ていたISSAでしたが、序盤から本当に辛そうだったんですよね。
何回も鼻を触ったり、しゃがんで歌ったり…
本当に暑い日だったので、熱中症かな?とか、倒れちゃったらどうしようとか、本当心配しました。
夫も心配してたぐらい。
でも、さすがプロですね、しっかりやり切ってくれて。
出番が終わった後、UPしてくれたISSAのツイートがこちら。
a-nation大阪ありがとうございました❗️
お見苦しいところがあったと思いますが何とかやりぬきました💦
まだまだ暑い日々が続くので皆さんも体調に気を付けてお過ごし下さい😊 pic.twitter.com/tPyj8VIAar— ISSA from DA PUMP (@ISSA_from_DP) August 17, 2019
やっぱり辛かったんだ…。
辛い中、みんなが心配したからってわざわざツイートしてくれたISSA、ありがとう。
やり切ってくれたのも感動したんですが、メンバーがこういう時にISSAの分まで会場を湧かそうといつも以上に頑張ってくれてたのにも感動しました。
本当、DA PUMPチームワークがすごい。
MCや自己紹介、自分たちで仕切って盛り上げて、ISSAが少しでも休めるようにしてたし。
全体が映るわけじゃないので、他のメンバーはわからないけど、KIMIくんは歌以外の時は、ずっと話してたから、ちゃんと休憩もできてなかっただろうし。
この暑さ、ISSAだけじゃない、全員心配だよ。
明日、8月18日の駿府城夏まつりも熱そうなので心配です。
追記:翌日はISSAバッチリだったらしい!よかった!!
a-nationの翌日、駿府城夏まつり「水祭」に出演したDA PUMP。
エーネと違って夜の出番と言えど、昨日の今日なんて、心配ですよね。
そんなDA PUMPファンの気持ちを推し量ってくれたのがこちらのツイート。
GM to DPC & U
ゆっくり休んだから大丈夫ですよ😊
ご心配をお掛けしてすみませんでした💦
写真はa-nation大阪の想い出✨
また来年も出させてもらえるように頑張ります👍
こんなPUMPMAXもいいな🤩#dapump #max #buzz #risingproduction #anation大阪 pic.twitter.com/wOrGghb3UI— ISSA from DA PUMP (@ISSA_from_DP) August 18, 2019
そんなファンのことを考えて、こんなツイートしてくれたISSA でしたが、やっぱり心配。
でも、駿府城まつりにいかれたファンの方のツイート見て安心しました。
今日のISSAさん、超完璧でした。
#DA PUMP #水祭
何より一番大事な報告!! ISSAさんとても元気でした!! 元気な姿を見れた私は本当に幸せです!!
声出てただけでもうれしいのに、こんな報告をしてくださった方も。
【8/18 駿府城夏まつり 水祭 レポ】 DA PUMP We can’t stop the musicの時、最後の方のサビでV字になるやん、その時にISSAさん振り返って後ろ(メンバーの方)向いて拳上げてたん激エモすぎてマジでアツかった……普段そんなことしやんよな?
マジですか。エモすぎる!!←エモいってよくわからんけど。
昨日からのメンバーたちを称える、感謝する意味もあったのかな。泣ける!!
とにかく、DA PUMPのみなさん、a-nation、水祭にいかれたみなさん、おつかれさまでした。
a-nation2019大阪公演はMAXもすごかった
なんと、a-nation初参加だったMAX。
ISSAが辛そうだったので、同年代のMAXのことも心配でしたが、ノリノリでやり切ってくれました。
すごいですよね。
私、外に数十分いたらそれだけで倒れそうですけど、更に踊って歌うんですよ。
アラフォーの星ですよ。カッコよかった。
そんな、MAXさんのセットリストはこちら。
- Tacata’
- TORATORATORA
- Dracula~ドラキュラ~
- JAPAN JAPAN JAPAN (新曲)
- Ride on Time
新曲のJAPAN JAPAN JAPANはDA PUMPのTOMOくんが振付した曲でした。
U.S.A.のアンサーソングらしい、この曲。
振付もU.S.A.要素がたっぷりで楽しかった。
a-nation 2019‼️MAX 初出演✨無事に大成功に終わりました‼︎参加してくれた皆さん✨暑い中一緒に踊ってくれてありがとうございました!!! #DAPUMP に #BuZZも サプライズ登場してくれて、盛り上がって嬉しかったー😆まだまだ続く a-nation楽しんで下さいね!! pic.twitter.com/wbyXqUgBmU
— NANA (MAX) (@MAX_NANA_) August 17, 2019
そんなMAXの新曲「JAPAN JAPAN JAPAN」について書いた記事はこちら。
a-nation2019のDA PUMPを見て思い出したのは…
最後の曲が「P.A.R.T.Y.」じゃなく、「We can’t stop the music」だったのすごくうれしかったです。
でも、エーネの舞台で「We can’t stop the music」を見ると、どうしてもdTVで見る「a-nation2009」の「We can’t stop the music」を思い出します。
昨年のa-nation2018でも歌ってくれた「We can’t stop the music」。
DA PUMPのライブでも定番曲ですが、エーネでもDA PUMPの思い出の曲なんで毎年歌ってくれるんですね。
本当、カッコいいい。
この曲、メンバーの絆も感じますし、音楽への愛情も感じます。ワンピース味も感じます。
dTVでは、何曲かDA PUMPのMVが配信されているんですが、「We can’t stop the music」だけ、2009年のa-nationの映像が使われているんです。
新メンバーが加入して最初のa-nation。
KENもKAZUMAもいるし、ISSA以外のメンバーが今と雰囲気が違う。EXILEに寄せてる感じがする…そんな姿も貴重。
表情は初々しいのに、ダンスは一流で、そのギャップもいいんです。
みなさん、是非見てほしい。
a-nation2018のDA PUMPもよかった
ちなみに昨年のa-nationのDA PUMPのセトリは、
- ごきげんだぜ
- if…
- danceコーナー (Like This)
- We can’t stop the music
- SUMMER RIDER
- U.S.A.
昨年のエーネで、Like Thisが聴けるとは思わず、更にテンション上がりましたね。
こうしてみると、去年に比べると、今年は魅せられる、盛り上げる力がさらに増してますね。
去年のトリの曲を1曲目に持ってこれるのは人気と実力ともにある証拠だと思います。
「DA PUMP a-nation2019大阪公演の全セットリストと感想~MAXもすごかった~」まとめ
DA PUMPのa-nation2019 大阪公演のセットリストはこちらでした。
- U.S.A
- Rhapsody In Blue
- if…
- 桜
- ダンスレクチャー(Do it!宙にジャンプ)
- Do it!宙にジャンプ
- MC
- ダンスレクチャー(P.A.R.T.Y.~ユニバース・フェスティバル~)
- P.A.R.T.Y.~ユニバース・フェスティバル~
- We can’t stop the music
暑い中、DA PUMPもお客さんも本当に大変だったと思います。
しんどくても、楽しさと笑顔を届けたDA PUMP。
楽しさだけでなく、元気をもらいました。
ありがとう。
アラフォー世代のISSAやMAXが頑張ってるんだから、私も頑張らないと。なんかいつも以上にそう思いました。
以上、「DA PUMP a-nation2019大阪公演の全セットリストと感想~MAXもすごかった~」でした。
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DA PUMPの記事書いてます。