Tマガジンは2019年にスタートした雑誌読み放題サービス。
dマガジンや楽天マガジンといった他の読み放題サービスよりも多い、550誌以上の雑誌を読むことができるサブスク(定額制サービス)です。
Tマガジンにはこんな特徴があります。
- 月額400円(税抜)で550誌以上の雑誌が読み放題
- 初回登録1か月は無料でおためしできる
- Tポイントが貯められて、利用料金にもあてられる
- 雑誌のダウンロードができる
- 他の読み放題サービスにはないコミック雑誌が読める
今回はそんなTマガジンの詳しい特徴や、登録・加入方法を手順に沿ってご説明します。
\Tポイントが貯められる雑誌読み放題サービス/
【追記】Tマガジンの有料登録が終了
まだ、記事にしたばかりなんですが、今回、Tマガジンの有料登録が終了することになりました。
既に新規申し込みが終了しており、私の書いた記事の手順通りに行っても会員になることもお試ししてみることもできません。

急すぎてびっくり!!
ということで、Tマガジンを愛用していらした方、これからTマガジンを始めてみようと思われた方におすすめしたいのは、
同じ雑誌読み放題サービスの「楽天マガジン」です。
楽天マガジンは450誌以上の雑誌が読み放題でき、31日間無料でおためしできます。
月額は380円とリーズナブル。
楽天市場でお買い物される方なら、楽天マガジンの利用でも楽天ポイントがたまったり、逆にポイントで利用料を支払うこともできたりと、とってもおトクですよ。
Tマガジンの特徴は?
TマガジンのTはみなさんご存じの「TSUTAYA」のTです。
TSUTAYAを運営しているCCC(カルチャーコンビニエンスクラブ)が提供している雑誌読み放題サービスがTマガジン。
ということで、Tポイントが貯められたり、Tポイントで利用料を支払えるのが特徴の一つになっています。
ここでは、Tマガジンの他の特徴も見ていきましょう。
月額は400円(税抜)で550誌以上の雑誌が読み放題できる
Tマガジンは1ヶ月400円(税抜)で利用できます。
契約期間は月初めではなく、申込日から数えるので、試してみたいと思ったときに契約してもお得さは変わりません。
現在発売中の雑誌だでなく、バックナンバーも読むことができますよ。(バックナンバーは雑誌によって読める号数に違いがあります)

一冊読んだら元がとれちゃうね
他の雑誌読み放題サービスと違ってコミック雑誌も読める
Tマガジンは他の雑誌読み放題サービスに比べ、読める雑誌の数が550誌以上と多いのが特徴のひとつ。
一部を例に挙げると、
ジャンル | 雑誌名(一部) |
ニュース・総合誌 | 週刊文春、女性自身、AERA |
男性ライフスタイル | GetNavi、MONOQLO、Tarzan |
男性ファッション | カジカジ、FINE BOYS、UOMO |
女性ライフスタイル | an-an、&Premium、美ST |
女性ファッション | CanCam、HERS、LEE |
ビジネス・国際・IT | 週刊ダイヤモンド、PRESIDENT、日経WOMAN |
スポーツ・車 | F1速報、Number、週刊パーゴルフ |
エンタメ・趣味 | 趣味の園芸、CAPA、JUNON |
暮らし・料理・健康 | きょうの健康、今日の料理、たまごクラブ |
旅行・グルメ | おとなの週末、るるぶ、dancyu |
タウン情報誌 | 東京カレンダー、月刊東京ウォーカー、東海ウォーカー |
コミック雑誌 | マンガonウェブ、月刊コミックゼノン、グランドジャンプ |
他の雑誌読み放題サービスと違うのがコミック雑誌が読めること。
さらに、旅行ムックである「るるぶ」も読み放題。
→→ Tマガジンの雑誌ラインナップを見てみる(スクロールすると雑誌一覧があるのでそちらをタップ)
ひとつのアカウントでスマホやタブレット5台+PC1台で利用できる
スマホやタブレットでアプリをダウンロードして使うのは5台まで利用でき、さらにPCでの利用も1台できます。
つまり、同時に家族がそれぞれのスマホ・タブレットでTマガジンを利用することができるんです。

ひとつのアカウント契約で家族も利用できるなんてめちゃくちゃリーズナブルだね

うちは5人家族だから全員で見れるってことか
TマガジンにはR18コンテンツもラインナップされています。
セーフサーチをONにすれば、閲覧を制限することができますが、アプリではなく、ブラウザで利用する場合は読めてしまう場合もあるそうです。
お子様がご利用される場合は注意が必要です。(閲覧履歴には何を読んだか必ず残ります)
タテ読みもヨコ読みもできるので読みやすい方を選べる
電子書籍はヨコにページが移動していくのが一般的。
他の雑誌読み放題サービスは電子書籍や紙の雑誌と同じように読めるヨコ読みを採用しています。
しかし、Tマガジンはタテ読みにも対応。
スマホの操作に慣れている方なら、SNSと同じ感覚でタテに読み進めていけます。
読んでいる雑誌をオンラインで購入することができる(Web利用のみ)
アプリでの利用には対応していませんが、ブラウザでTマガジンを利用しているときに、「この雑誌の現物欲しいな」と思うことがあるかもしれません。
そんなときTマガジンなら、TSUTAYAオンラインショップに紙の雑誌の在庫があるかどうかを確認することがで来ます。もちろん、その場で購入することもできます。
読みたい本をダウンロードしてオフラインで利用できる
こちらは先ほどのオンライン購入とは違い、アプリのみの機能になりますが、Tマガジン上で読みたい本を選んでおいてダウンロードし、外出先や電波状態が悪いところでもオフライン状態で読むことができます。
データ料金を気にしなくても好きな雑誌が読めるのでお得ですね。
ダウンロードの仕方は簡単で、ダウンロードしたい雑誌をタップして選んで、今すぐ読むの横にあるダウンロードボタンを押すだけです。


ダウンロードはデータ量がすごいのでWi-Fiのあるところで
例えば、自宅で「るるぶ」の北海道版をダウンロードしておいて、後日、北海道旅行の際にオフラインで「るるぶ」を読みながら観光をするなんて使い方もできます。
雑誌は結構重さがあるので持ち運ぶのが大変ですが、スマホやタブレットなら重さを気にすることなく楽しめますね。
Tマガジンの無料お試しの前にチェックしたい点
お得に利用できて、たくさんの特徴があるTマガジン。
そんなTマガジンを利用して楽しいおうち時間を過ごしてほしいんですが、登録される前に気を付けてほしい点もあります。
それはこちら。
- クレジットカードの登録が必要
- 登録時にYahoo!JAPANのIDが必要
- すべての雑誌が丸ごと読めるわけではない
利用料金の支払い方法は、クレジットカード払いになります。貯まったTポイントで支払うこともできるんですが、加入するにはクレジットカードの登録が必要です。
無料お試し体験だけで退会された場合はもちろん料金の引き落としはありません。
また、加入の際はYahoo!JAPANのIDが必要になります。IDを持っていなくてもすぐに発行(無料)できますので大丈夫。
あと、どの雑誌読み放題サービスもそうなんですが、すべての雑誌が一冊丸ごと読めるわけではなく、雑誌によっては一部しか掲載されていないものがあったり、画像が掲載できないものがあったりします。
お試し体験の間にご自分が読みたいと思っている雑誌がどれくらい掲載されているかチェックしてみてください。
Tマガジン無料お試し体験の登録方法
では、ここからはTマガジンに加入したいと思った方へTマガジンの登録方法をご説明します。
Tマガジンに登録すると最初の1ヶ月は自動的に無料で利用できるので、ここで自分のライフスタイルに合っているか判断してみてください。

手順をひとつずつ説明していくよ
Tマガジン公式サイトにアクセス
まずは、Tマガジン公式サイトにアクセスします。(アプリからは登録ができません)
公式サイトへはこちらのボタンからでもアクセスできますよ。

公式サイトへ移動すると、無料お試し!!というボタンがあるのでそちらをタップします。
※有料サービスお試し登録!というボタンの場合もあります)
TマガジンはYahoo!アカウントが必要

TマガジンにはYahoo!!JAPAN IDが必要です。Y!ログインボタンを押してください。
Yahoo!のアカウントを持っている方はIDやパスワードの入力画面になります。

アカウントを持っていない方は、Y!ログインボタンを押して、次の画面の「新規取得」から発行手続きをしてください。もちろん無料で発行できます。
Tカード番号を入力する
次にTマガジンでTポイントをためるためのTカードの登録画面になります。
Tカードをお持ちの方は、お手持ちのTカードの番号を入力してください。
Tカードを持っていない場合は、「持ってない」にチェックをして新しく登録してください。
既にTカード番号が登録されているYahoo!JAPAN IDの場合はこの手続きは省略されます。
Tマガジン利用規約に同意

次に、Tマガジンご利用規約についてというタイトルの画面に移ります。
ご利用規約を確認しながら最後までスクロールしていくと、同意して次へというボタンがアクティブ(色が濃くなる)になるので、タップします。

クレジットカード情報の入力

次に、Tマガジンの料金を支払うためにクレジットカード情報を入力します。
おためしの場合でも、一度はこの登録はしてくださいね。(もちろんお試し期間中に解約されたら、利用料が引き落とされることはありません)
- クレジットカード番号
- 有効期限
- セキュリティコード
を入力して、次へボタンを押してください。

セキュリティコードはカード裏面の数字(右側)だよ
Tマガジンの登録には、
- VISA
- Master
- JCB
- アメリカンエクスプレス
のクレジットカードが使えます。
契約内容の確認

Tマガジンのご契約内容の画面に移動します。
こちらのご契約内容には、
- 氏名
- メールアドレス
- 無料お試し期間
- 料金(初回無料)
- 次回ご請求金額
- 課金開始日
- メールサービス(Tマガジンのメルマガを受け取るかどうか選択)
が表示されるので、間違いがなければ、スクロールした一番下にある申し込むボタンをタップします。

Tマガジン登録完了

「Tマガジン 有料サービス申込み完了のお知らせ」というタイトルの画面が出たら登録は完了です。
有料サービスとありますが、初回登録に関しては1ヶ月無料なので安心してください。
アプリをダウンロードする
TマガジンはPCやスマホやタブレットのブラウザ(safariとかChromeなど)でも利用できますが、アプリをダウンロードして利用した方が便利です。
アプリのダウンロードはこちら。
アプリをダウンロードしたら、今すぐ利用するをタップ→Y!ログインをタップ→Yahoo!JAPAN IDを入力してログインするとTマガジンのホーム画面になります。
貯まったTポイントは次回のTマガジン利用料に充当できる
Tマガジンは利用すると200円(税抜)につき、Tポイントが1ポイントたまります。
その貯まったポイントやお手持ちのTポイントを翌月のTマガジンの利用料に充てることができるんです。
Tマガジンを読んで獲得したTポイントで、次の月のTマガジン利用料が払えるというお得なTマガジン。
ただし、Tポイントを利用料に充当するためには、毎月設定しなくてはいけないんです。

ちょっと面倒くさいね

TポイントをTマガジンの利用料にあてる手続き方法は、
この設定をすると、お手持ちの期間固定Tポイントから使われます。
※期間固定Tポイントとは、Tマガジンを利用することで貯まるTポイントのことです。
Tマガジンを無料お試し登録して楽しいおうち時間を
月額400円(税抜)で550誌以上の雑誌が読み放題になるTマガジン。
幅広いジャンルの雑誌をスマホやタブレットひとつでいろいろ読むことができます。
雑誌読み放題サービスは雑誌が好きな人にとっては非常にコスパがいいサービス。
いろんな雑誌読み放題サービスをお試ししてみて、ご自分に合ったサービスを選んでくださいね。
以上、「Tマガジンの登録・加入方法を説明します~無料お試しは1ヶ月~」でした。
/初回登録は1ヶ月無料で利用できます\
雑誌読み放題サービスを利用する場合は、スマホよりタブレットが読みやすいですよね。
せっかくタブレットを持つなら、機能が充実しているiPadがおすすめ。
楽天リーベイツを経由してAppleStoreでiPadを購入すると、なんとお買い上げ金額に応じて楽天ポイントがたまっちゃうんです。
他の雑誌読み放題サービスについても記事書いてます。