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よそよそしい母と携帯電話

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こんにちは。

水曜日は母のところに行きませんでした。

でも、最近の感じだと、「お母ちゃんが心配。」と言って帰りたがるので、電話はかかってくるだろうなとは思っていました。

そしたら、やはり17時前くらいに電話がかかってきました。

やっぱり夕方は、赤ちゃんのたそがれ泣き同様、精神状態が安定しないんですね。

 

目次

第一声がおかしい

 

「もしもし」の声は晴れやかだったので、安心していたんですが、そのあと、

 

「〇〇(私の現在の名字)さん?」

 

めっちゃよそよそしいー!!!

 

いつもなら、△△ちゃん?と下の名前で呼ぶのにー。他人だと思っているのかしらと思い、

 

「・・・はい。どうしたの?お母さん。」

 

と答えるとまた母ワールドが全開に。

 

「今、雨が降っているから、大変やと思うけど、私帰りたいから迎えに来て、家まで送ってくれない?忙しい?」

 

めっちゃ晴れてますけどー!!!施設だけ雨とは考えられないですけどー!!!(家と施設はそこまで離れてません)

 

「お母さん。帰るのはいいけど、まだ脚が治ってないから、そこでリハビリっしなくちゃダメなんやよ。」

 

と努めて明るく言います。

 

「そう?でも、みんな帰るから、私も帰りたいの。」

 

誰も帰らねーよ!寄宿舎の夏休みじゃねーよ!!と思いましたが、そこは我慢して、

 

「あらそう?みんな帰られるなんて聞いてないけど。」

 

というと、

 

「みんな家に帰るそうよ。だから、私一人になるの嫌やから、迎えに来て。」

 

・・・めんどくさい。いつもこういう母の勝手な思い込みからもめるんだよなと思いながら、

 

「そうかぁ。でも、そんなこと聞いてなかったけどな。お母さんは、足がまだ悪いから、そこにいないと危ないのよ。」

 

と話すと、

 

「じゃあ、みんな帰るけど、私はおらなあかんのね。」

 

とあきらめた様子でした。アーよかった。

 

多分、その時に同じ部屋の方が母がしゃべっていたのを聞いていて、「誰も帰りませんよ。」と言ってくれたのか、一瞬母の気が電話以外にそれた感じでした。

母としては、「私は帰りますよ。」と言ってほしかったんでしょうけど。

そのあと、

 

「じゃあ、私は今日もここに泊まるから、お母ちゃんによろしく言うといて。」

 

といつものあれが。

 

「ちゃんと言っておくよ。」

 

というと、

 

「でも、お母ちゃん一人で寂しがっているから・・・。」

 

とまた帰りたそうにするので、

 

「お母ちゃんもうちに来てちゃんとお世話しているから、安心して。」

 

と嘘の上塗りをすると。

 

「そう?そんなら安心やわ。よろしくね。」

 

と言って、電話が終わりました。

やれやれと思っていると

 

2,3分するとまあ母から電話がかかってきたので、出ると、

 

「今日は、ここに泊まるから、お母ちゃんにそう言うておいてくれる?」

・・・さっき話しましたけど。

 

「うん、もうちゃんと言ってあるよ。」

 

というと、

 

「じゃあよかったわ。今日は泊まるからね。よろしくね。」

 

と言って切られました。

 

「今日は」とか言ってんじゃねー。毎日泊まるんだよ!!と思いましたが、そんな2,3分前のことも忘れちゃうんだなと改めて思いました。

直接会話しているときは、2,3分ごとに同じことを聞かれたりすることはよくありますが、「電話をかける」という特別な行動をとっていても、それすらすぐ忘れてしまうんだなあなんて考えていると、また電話が・・・。

 

3回目の電話は

 

慌てて出ようとしたら、今度は母がいる施設のケアマネージャーさんからでした。

 

「お母様が携帯電話でいろいろなところに電話されているようです。ご本人はどこにかけたわからないとおっしゃっているんですが・・・。」

(えー、あんだけしゃべてわかってないのと思いましたが、説明するのが面倒で言っているのかもなと思いながら、)

「あっ、私のところに今2回ほどかかってきました。」

と答えると、

「あー、そうなんですね。でも娘さん以外に、先ほど〇〇さん(母が以前通っていたデイサービスセンターで今の施設とは違うところ)にかけられたみたいです。」

マジかー。前は、病院にいるときに、骨折したことを電話で報告したとは聞いてたけど、またかけたのかと驚いていると、

「別にそれで何か言われたわけではありませんが、認知もある方なので、警察署とかにかけてしまったり、たくさんかけて通話料が高くなってしまってもいけませんので、申し訳ないんですが、携帯電話を引き取ってもらえませんか。」

やっぱり言われたよー

確かに、もう携帯持たせていると危険だなとは思っていたんですよ。

施設に入ったときは貴重品は持たせないでとは言われましたが、携帯のことは特に触れられなかったし、何か必要な物とかほしいものがあったときにすぐ連絡してもらえるし、不安だったり、不満があったりしたら、すぐ言える方が母にとっても楽だし、施設に迷惑にもならないかなぁと思って引き続き持たせていたんですね。

 

確かに、わけわかんない電話ばっかりなので、こちらも楽しく話すことはなく、母が認知症だという事実を改めて感じることしかできない会話なので、嫌になるときも多かったですし、夜中や朝早くにかかってくることもあったので、ほかのところにもそんな時間にかけてないか不安だったんです。

 

ただ、取り上げると母が怒りそうな気がしたし、引き取ることはできても、その後、私が持って行ったことを忘れてしまって、「どこに行った」とめちゃくちゃ探したり、「あんたがとったやろ。」とほかの人のせいにしたりしないか不安もあって、そのままにしていました。

さてどうするか

自分では取り上げる自信がなかったので、ケアマネさんに、

「携帯はもう必要ないかなとは思っているんですが、取り上げると怒ったり、盗ったとか言って暴れたりする不安があるんですが、どういったらいいと思いますか。」

と素直に聞いてみました。

すると、

「うーん、そうですね。携帯電話の会社から、使っている携帯に不具合が起きたから回収して、修理しないといけないとかっていうことにされてはどうですか?」

 

・・・やっぱり経験が違うね。

 

確かにそれなら、私のせいにも、施設のせいにもならないなぁと感心しました。

 

母が聞いてくれるかどうかは別として・・・。

 

「わかりました。明日そちらに行く予定だったので、さっそく言ってみます。」

 

と言って電話は終わりましたが、私としては、その言い訳は母が聞いてくれるかどうかは微妙な線だなという感じでした。

 

そのあとは、夕飯を作りながらも、どうにか携帯を持たせたまま迷惑をかけずにおくことはできないかとか、携帯を取り上げるならどういうのが一番納得してもらえる説明かということを、考えてばかりの時間になりました。

 

残すという手段も考えたけど

取り上げるのは酷なので、母が電話を私にしかかけられないようにすればいいと思い、いろいろ調べてみました。

デイサービスセンターなど、今までアドレス帳に載っている番号をすべて私の携帯番号にしておこうかなと最初は思いました。たいして、アドレス帳の件数もないので。

または、そもそも発信を私の携帯にしかかけられないよう、制限することはできないかなと思いました。

調べてみると、発信を制限することは可能なんですが、どちらにしても警察や消防、救急にはつながってしまうようで。

そりゃそうですよね。緊急事態ですからね。

うーん、ただでさえ、救急車の過剰利用が問題になっている昨今、おばあちゃんの電話の相手をしてもらってる場合じゃないですもんね。そんな迷惑はかけられない。

 

携帯を施設のスタッフに預ける

携帯には私の番号しか入っていないようにして、その携帯をスタッフさんに預けて、母が私に電話したくなったら、持ってきてもらうのはどうかなとも考えました。

そしたら、夜中や朝早くに電話を掛けることはないし、スタッフさんの手前、警察や消防には書けないと思ったからです。

ただ、スタッフさんの仕事を増やしてしまうので、どうしても取り上げられない時のための案だなと思いました。

 

手元に携帯を持たせたまま、解約してしまう

次に考えたのは、携帯は持たせたまま、母の携帯の契約は解約して、かけてもどこにもつながらないようにすることでした。

もちろん、相手も出ないし、会話もできないので、「携帯が壊れてる。」と私に訴えて来ると思うので、こちらも「修理に出すね。」といって持ってこれるからです。

母は耳も遠くなっているので、もしかしたら、かかってると判断して、誰も出なくても一人で話して落ち着くかもしれないし・・・。相手が出なかったら、さすがにわかるかな?

携帯を回収できなくても、これならそもそも迷惑をかけることはないかなと思いました。

 

結論としては

ということで、まずは次の日に回収することにしました。

 

ケアマネさんのおっしゃっていたことを言ってみて、ダメなら解約するという2段階作戦を実行したいと思います。

 

母の電話があった方が、ブログネタは増えますけどね。

 

 

寄宿舎の夏休みと言ったらこれのイメージ

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