今日は令和元年6月13日です。
そうです。本日は我らがLead古屋敬多くんの31歳のお誕生日です。
本当、31歳なるとは思えないんだけど。
今日はツアーパンフレットの撮影でした♪
昨日髪さらさらにしてもらったと^ ^ pic.twitter.com/pIBzLx7cDm— 古屋敬多 [Lead] (@Keita_Lead) 2019年6月8日
どうみても少年やん。
ねぇ、異世界の人なの?
パラレルワールド?
実は、地球の人で言う1年に2回誕生日来てる?
そんな古屋敬多くんのビックニュースが。
宮本亞門さん演出舞台「イノサン musicale」に古屋敬多出演決定!!
そして、それも中島美嘉さんとW主演!!
えっ、すごすぎない?
主演ですよ。
こんなこと言いたくないけど、なかなかゴールデンタイムのテレビに出れない(出してもらえない)グループの1人ですよ。
それって、めちゃめちゃ努力したってことやん。
宮本亞門さんと言えば
演出の宮本亞門さん。長年、数々の舞台の演出やプロデュースをされているのは皆さんもご存じかと思います。
今年夏には、フュギュアスケートと歌舞伎のコラボを「氷艶」を演出されたりと、新しいことにどんどん挑戦されてらっしゃいます。
しかし、今年、4月29日に放送のテレビ番組「名医のTHE太鼓判!」(TBS系)で前立腺がんがわかり、5月に手術されました。
そして、先日退院されたばかり。
退院後、初仕事は「イノサンmusicale」の劇場下見。美術を担当する松井るみさんと。 #イノサン #宮本亜門 pic.twitter.com/gH6pawZQui
— 宮本亜門 (@amonmiyamoto) 2019年6月1日
笑顔が見れてうれしい。
売れっ子の演出家の方なので、「イノサン」「氷艶」以外にも何本も並行してお仕事が進行しているんだそう。すごいバイタリティですね。
そして、9月には宮本亜門さんから宮本亞門に改名されましたね。さらなる飛躍を期待しています。
宮本亞門さんと古屋敬多くん
実は敬多くん、これまでにも宮本亞門さん演出の舞台に出演しています。
それは、山崎育三郎さん主演で陣内孝則さんらが出演した「プリシラ」です。
明日3/9(土)の初日を目前に、演出の宮本亜門さんとキャストの皆さんが意気込みを存分に語ってくださいました😍❣️詳報は各メディアにて。プリシラ号…いよいよ出発❗️🚌💨https://t.co/UH09vPam9h#プリシラ pic.twitter.com/yuZlAXPQvR
— ミュージカル「プリシラ」公式 (@priscilla_japan) 2019年3月8日
平成28年12月に初演、そして、平成31年3月に再演されています。
敬多くんが演じたのは、自由奔放なドラァグクイーン、アダム。
超新星のユナクさんとのダブルキャストでした。
ダブルキャストで思い出すのが
昨年の年末、12月12日にFNS感謝祭で、「プリシラ」の特別ステージがありました。
舞台「プリシラ」から6曲も披露されました。
そのとき、出演したのが、山崎さん、陣内さんとユナクさん。
敬多くんはスケジュールの都合で出演できなかった(本人Twitterより)そうですが、なんか変な忖度があったんじゃないかと一人モヤモヤしたんですよ。
ライジングプロダクション所属の男性アーティストってね…
まぁ、でももっと敬多くんの人気が出たら、テレビ局もほっとけないでしょうから、私は応援するだけなんですけどね。
見てる人は見てくれてる
アダムを演じた敬多くんに関して、宮本亞門さんは、
「彼は驚くほどの才能」とおっしゃってくれています。
才能 + 努力で今回の主演をつかみ取ったんですね。
だって、「イノサン」の出演者、すごいんですよ。
声優の梶裕貴さんや仮面ライダービルドで仮面ライダーグリスを演じた武田航平さんとか。
その中の主演。すごい。
本当に、見てくれている人はちゃんと努力を認めてくれているんだなと思うと、自分も頑張らなきゃなって思います。
「イノサン」ってどんな内容?原作はあるの?
ところで「イノサン」ってどんな話なんでしょう。
「イノサン」はヤングジャンプで平成25年~平成27年に連載されていた坂本眞一さんのコミック。
現在続編の「イノサン Rouge」がグランドジャンプで連載中です。
「イノサン」のお話は、安達正勝さんの「死刑執行人サンソン」からヒントを得て作られているんだそう。
内容としては、
舞台は18世紀パリ、王を頂点とした身分制度の時代。主人公シャルル=アンリ・サンソンは代々に亘ってパリの死刑執行人を務めるサンソン家四代目当主として生まれる。
死刑執行人は、国王から直々に任命される「正義の番人」であると同時に、処刑のための研鑽で得た技術や知識を医療行為を通じて社会に還元するも、時に苛烈な刑務の印象ばかりが先行するあまり、世間からは「死神」と蔑まされるという“矛盾”を抱えた過酷な職業であった(この時代、死刑執行は民衆に公開されており、残酷な処刑は重要な娯楽エンターテーメントであった)。シャルルは『ムッシュ・ド・パリ』と呼び恐れられる、その職を継ぐことに苦悩する。だが、「いつか死刑を無くす」ことを志して、死刑執行人を務め上げることを誓った。
Wikipedia イノサンより引用
らしいです。
めちゃめちゃ怖そうやん。
おそらく、敬多くんがこのシャルル=アンリ・サンソン役で、中島美嘉さんはその妹で、「イノサン Rouge」の主人公、マリー=ジョセフ・サンソン役のようですね。
敬多くん、死刑執行人の一族に生まれたことに苦しむ青年の役。そして、プレイボーイになっていくらしい。
なんとなく似合いそう。
普段はこんなんですけど。
1週間はやいな〜!と思ったら2週間経ってたっw(゚o゚)w
いつもお付き合いいただきありがとうございます♪今夜もラジオ「木曜日の男子会」聴いてください🎶#fmyokohama#モクダン#Lead pic.twitter.com/RpSH7noYhg— 古屋敬多 [Lead] (@Keita_Lead) 2019年5月30日
いや、服装だけ見たらおじさんのそれやん。
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いや、羽化って…。
でも、ステージに立つとこんな感じ。
「ラストゥ」って言ってるの好き。
変わりすぎ…
だから、絶対「古屋敬多のシャルル」を演じ上げてくれるんじゃないでしょうか。
原作の坂本先生からも
5月17日『イノサンRouge』vol.10発売。国王亡き後、革命の動乱を様々な表現方法でチャレンジしました!是非!そして舞台は宮本亜門氏の演出が決まりました!パリ公演も楽しみです! pic.twitter.com/tVZCfgRGaQ
— 坂本眞一 (@14MOUNTAIN) 2019年5月17日
原作の方が期待してくれる舞台って素敵やん。
「イノサン musicale」、どんな展開になるんでしょうね?とても楽しみです。
追記:「イノサン musicale」公式サイトがオープン
「イノサン musicale」の公式サイトがオープンしていました。
キャストの写真もあります。
妖艶!!
そして、こちらの「イノサン」すでに物語の舞台でもあるパリでの公演も決定しています。
敬多くん主演のお芝居がパリでも…(すでに感涙)
公式サイト、ぜひチェックしてください。
Lead鍵本輝くんも「イノサン」出演決定!!
同じく「イノサン musicale」に、日本国民が全員知っておかなければいけない超絶イケメン、または、吉沢亮のドッペルゲンガーと呼ばれている(私に)、鍵本輝くんも出演します。
仙台公演の映像チェックしてました(^^)
カメラのマイクに思いっきり収録されてるみんなの声援の大きさに改めて興奮してます!!
自分で言うのも変だけど、なんかあっという間に終わるライブだなぁぁ🤔
映像でもあっという間だ!!
ライブを楽しみしてる方、その期待以上のパフォーマンスを届けるぞ! pic.twitter.com/CZ6LGwLyyW— 鍵本輝 [Lead] (@Akira_Lead) 2018年8月7日
役柄は、ハンス・アクセル・フォン・フェルゼン役。
この美しいアーモンドアイと、どんどん歌唱力を上げているイケメンな歌声で、「イノサン」にどんな花をそえてくれるのかめちゃめちゃ楽しみです。
おいおいLeadのメンバーはもう1人いるんだぞ。
敬多くんと輝くんだけの紹介じゃ終わりません。Leadには、もう一人、谷内伸也くんがおりますよ。
新曲「#BetheNAKED」発売記念イベント@池袋サンシャインシティ、ありがとうございました。
平日にも関わらずたくさんの方が駆け付けてくれて嬉しかったです。CDを手にしてなど同じ気持ちでいてくれた方もありがとう‼︎
明日は発売記念イベント@渋谷マルイ🤝#Lead #写真のクセ pic.twitter.com/NO0QN1FbAE— 谷内伸也 [Lead] (@Shinya_Lead) 2019年1月29日
奥ゆかしい彼は自撮りが少ない…
メンバー3人のうち2人が舞台が決定って、なんだかなーって思うのかと思いきや、「優しさの塊」伸也くんはこんなツイートを。
これは観る🇫🇷✨ https://t.co/lX7A3smUkZ
— 谷内伸也 [Lead] (@Shinya_Lead) 2019年6月7日
断言!!
舞台って稽古もすくめて結構時間を取られると思うんですが、その間一人になっちゃう伸也くん。
でも、事務所の先輩w-inds.の橘慶太くんのツイートにこんな答えを。
ラッパーとコラボしたい。
ラップして欲しいトラックあり。— Keita Tachibana (@Official_Keita) 2019年6月2日
雑務もやります🙌🙌
— 谷内伸也 [Lead] (@Shinya_Lead) 2019年6月3日
心配なさそうですね。
個人的には、DA PUMPのKIMIくんとのラップユニット「2FACE」の活動もしてくれるんじゃないかと期待しております。
これからLeadの時代が来ると何度でも言う
着実に力をつけて行ってるLeadの3人。
敬多くん、輝くんが出演する舞台「イノサン」の成功はもちろんですが、伸也くんを含めたLeadとしてもっともっと大きなステージで歌い、踊ってくれるよう願っています。
舞台は12月からですが、7月にニューシングル「Summer Vacation」発売とa-nationなどのフェス出演、8月には台湾の音楽フェス、スーパースリッパも決定しています。
そしてそして、夏はツアーが控えています。
まずはそれで、また進化したLeadを魅せてくれると思います。
あー楽しみだなぁ。
これからも目が離せません。
そして、最後に敬多くん、誕生日おめでとう。
ほかにもLead に記事書いてます。