東海地方に一番台風が近づいてきた9月17日深夜、やっとDVDを観ることができました。
南側はビュービュー風吹いていたけど、大知くんのおかげで怖さも半減しました。
好きな曲がたくさん
アルバム「HIT」に収録されている曲が中心でしたが、そうでない曲もあって、すべて好きな曲だったのでうれしかったです。
「Who’s The Man」とかの肉食系男子的な曲も、「Elevator」みたいに彼女に翻弄されてるような曲もどっちもいいですよね。
それにしても、なんであんなにセクシーなんすかね。 YouTubeのコメントで大知くんのことを”清潔エロス”って表現されていた方がいらっしゃいましたけど、まさにそれですよね。
そんなセクシーさを前面に出したオラオラした見た目じゃ全然なくて、むしろファンの方が、テレビ番組とかでちらっと見えた鎖骨に悶絶するくらい、ほとんど肌見せとかしなくて、技で勝負みたいな感じの職人ぽさもあるのに。
昔のfolder時代の大知くんの方が、バスケのユニフォーム風の衣装だったりして、肌見せしてるくらいですよね。
肌なんか見せなくても、沸き立つというか、醸し出しちゃうんですよね。
Can’t Stop Won’t Stop Loving You がヤバい
アルバム「HIT」めっちゃ聞いてますけど、この「Can’t Stop～」は個人的にこのアルバムの中では普通というか、他にもっともと好きな曲があるので、「ノリがいい曲だなぁ」ってくらいの感じで聴いてたんですけど。
この歌で歌い踊っている大知くんとダンサーさんたちをを観て、めっちゃ一気に好きになりました。
はじめの方のクルクル何回転してんのっていうターンでやられ、後半のめっちゃ難しい床に手をついたり、そこから足を上げたりみたいなダンス（語彙力よ・・・）が、想像を超えるすごさでポカーンとしてしまいました。
サビのところの
You Know I can’t stop won’t stop loving you
You Know I can’t stop won’t stop loving you
You Know I can’t stop won’t stop loving you
You Know I can’t stop won’t stop loving you
「Can’t Stop Won’t Stop Loving You」
作詞 Daichi Miura・Emile Ghantous・Keith Hetrick・Terence Coles・Michael Jeffrey Jimenez から引用
とそのあとの
Can’t stop won’t stop Can’t stop won’t stop
Can’t stop won’t stop Can’t stop won’t stop
同上から引用
の繰り返しで、こっちがアゲアゲになってるところをあのダンスされちゃったら、たまんないですね。
この部分、本当の歌詞は上のなんですけど、なんか「ユノアケンスタモンスタラビンユー」てカタカナで書きたい衝動に駆られているのは、私が歌詞を確認せず、聴いているから耳がそうなってるんでしょうね。
余談ですが、「Inside Your Head」の「inside your head」のところが、もう歌詞も確認しているのに、「最上形～」って聞こえちゃうんですよね。
だいぶちゃんと聞こえるようになってきたんですけど、大知くんに見とれているから耳が追い付かないのか、老化か・・・
まぁ、大知くんが「最上」なのは確かなんで、心の声が出ているんでしょうか。
DVDには、「Inside Your Head」も収録されていて、あの大知くんが初めて振り付けを担当したという、あのすごかわいいダンスを踊ってくれていて、うれしかったです。
誰もがダンサーで泣く39歳
「Can’t Stop～」の圧巻のパフォーマンスのあとに、「誰もがダンサー」がきて、私の心臓はさらに高鳴りましたよ。
この曲、好きなんですよねー。
大知くんの「Turn Off The Light」で背中を押してもらえた気がして一気に好きになったので、そういう「頑張ってるね。応援しているよ。」的な歌詞はすぐにジーンとしちゃうんですけど、
誰もが進む日々は雲のよう 雨と晴れの境を漂っている
それでも僕ら 名も無きダンサー
踊り続けよう この場所で
「誰もがダンサー」 作詞 Daichi Miura より引用
ってところで、涙腺が崩壊しました。
そのあとの、
足を動かせ
手を伸ばして
息を切らして
それでも前へ
そうやって君と出会えたから
「誰もがダンサー」 作詞 Daichi Miura より引用
のところでさらにダメになりました。もともと好きな歌詞ですけど、ダンスが入るとさらに、涙がポロポロ出てくる。
いい曲だなぁ。
大知くん自身、思い通りいかないことや、すごく大変なことがいろいろあって、それでも無理やりにでも足を動かして前に進むためにすごい努力を続けてきたからこそ、今の大知くんがあって、キラキラした笑顔で歌ってるんだなっていうのが、わかっているので、歌詞がめっちゃ重みがあるというか、心に響くんですよね。
なんか、ファン歴が浅いペーペーの私が言うのもなんなんですけど。どの口が言ってんだよって感じですよね。すみません。
Dakest Before Dawn
この曲は神がかってますよね。後光が見えるというか。
PVのイメージなのかな。
自然の中で歌っているPVは全て神がかってますよね。というか、神が踊ってる感じ。ジャケットのひらひらが羽衣に見える。
ありがたや。
もちろん、スタジオで収録されているPVはスタジオのかっこよさがあって素敵なんですけど。
この曲は、A-studioで、鶴瓶さんが好きと言っていた曲ですけど、私も大好きです。
この曲にもいつも励まされています。
晴れた空 背より高い壁
「Darkest Before Dawn」 作詞 Nao’ymt より引用
のところのダンサーさんとのフリが好きです。手が順番に上がるところ。（語彙力よ・・・）
結論
台風きてるし、すごいDVD観ちゃったしで、興奮して全く眠れません。
明日仕事なのに。
でも、ありがとう。
そして、早く名古屋で会いたいなぁ。
