2020年初放送のミュージックステーションに我らが三浦大知くんが出演!!
1月15日発売の新曲「I’m Here」をパフォーマンス!!
一緒に振付をした世界的ダンスユニット「s**t kingz(シットキングス)」と共演。
そんな通常放送なのに、スペシャルなMステ出演について書きます。
2020年初のミュージックステーション放送
2020年初のMステは出演者が豪華。
- 三浦大知
- King Gnu
- Superfly
- SixTONES
- Snow Man
- Matt
- 森七菜
Mステの放送時間が20時から21時になっても、なんか迷走してましたけど、2020年になって本気を出してきた感じですね。
大知くんが披露した新曲「I’m Here」は、Mステ出演と同じ2020年1月17日に放送開始のTBS系金曜ドラマ「病室で念仏を唱えないでください」の主題歌となっています。
今回のMステは階段を下りる登場はなし
最初から、Superflyさんの「フレア」のパフォーマンスから始まった今回のMステ。
前に、King Gnuの井口さんが階段で今回の歌の後半のように暴れたので、危険と判断されたんでしょうか。
バズった動画を紹介するコーナーがあり、私もよく見ている菊池亮太さんやピアノを弾くムックが登場してうれしかったんですが、2回に分けて紹介しないといけないのかねとは思いました。
神回だった今日のMステ
そうは言っても、Superflyさんの圧倒的な歌唱力から始まった今回のMステは神回でしたね。
SixTONESとSnow Manのデビュー直前のパフォーマンス。
京本政樹さんの息子さんの大我くんがSixTONESにいることは知ってましたが、あんなに歌がうまいとは。声がお父様に似てますね。
私の年だと、必殺仕事人で渋かったり、高校教師でヤバかったり、火曜サプライズで好き勝手やってるお父さんのイメージがどうしても強すぎて…
Snow ManもDMダンサーでもあるPURIさんが振付ということは知ってましたが、こないだのドッキリGPとかでしか見ていないので、アクロバット的な動きもするすごく踊る子たちなんだなーと驚きました。
森七菜ちゃんも、「天気の子」の声優さんということしか知らなかったので、とてもきれいな歌声なのを知れましたし。
そして、Mattさん。これだけの豪華メンバーがいるのに、ある意味一番話題をかっさらっていってすごかった。
歌声がきれいでびっくり。DEAN FUJIOKAさんに声似てない?
そして、King Gnu、カッコよかった。昔、Mステで初めて「リンダリンダ」歌ったブルーハーツ思い出しました。衝撃。
King Gnuさんでつながりで、「「Teenager Forever」 の動画再生がすでに500万回」と紹介されたときに、ワイプの大知くんが「すごい」って言ってたの、かわいかった。
三浦大知ファンにもKingGnuファンが多いので、よくお顔は拝見してるんですけど、井口さん、何かに似てるとずーっと思ってました。
今日、暴れてるとこを見てわかりました。
懐かしの教育テレビ「ワンツー・どん」のどんくんだわ。
とってもキュートでノリが良いところも似ている…と思う。
【Mステ】三浦大知が新曲「I’m Here」をs**t kingz(シットキングス)と披露
大知くんだけでなく、s**t kingz(シットキングス)もさらに多忙になり、なかなか一緒に出演することがなかったMステ。
それだけに三浦大知×s**t kingzの久々のコラボがうれしくて仕方ありません。
年明け早々のCDTV(TBS系)で「I’m Here」を披露してくれたんですが、フル尺ではなかったし、後ろにお客さんがいる状態でのパフォーマンスだったんですよね。
めちゃくちゃうれしかったんですが、お客さんの顔がどうしても見えてしまうので、「三浦大知×s**t kingz」だけが見たいと思ってしまう欲張りな私…。
タモリさんとのトーク→Matt化する大知
今日の大知くんはグレーのロングコート姿ですごく似合ってました。
タモリさんとのトークというより、今回はゲストのMattさんの「Matt化するアプリ」を使って、三浦大知がMatt化したのが今回の目玉になりました。
大知くんがさらにはっきりした顔だちになって背中に羽が生えてた…。
そんな怒涛の時間が終わった後、タモさんに「三浦くん、今回どんな振付なんですか?」と聞かれた大知くん。
「昔から一緒に踊っているs**t kingz(シットキングス)っていうスーパーダンサーとともに、一緒に振付をしました。はい。」
と答えると、「シットキングス」が画面に映っていないのに、大きな拍手が。
SixTONESとSnow Manのみなさんが率先して拍手してくれててありがたかったな。
今回トークはそれだけで、足早に用意しに行ってしまった大知くん。
少なすぎる!!と思いましたが、Matt化がすごすぎて、まあいいか。
大知くん、Matt化になった顔を見て「このままパフォーマンスしたい」って言ってた(爆笑)
I’m Hereパフォーマンス
最初、ちょっと音の感じに違和感があったんですけど、エコーの関係でしょうか?専門的なことはわかりません。
曲名の紹介テロップに、作詞 Daichi Miura 作曲・編曲 UTA 振付師 s**t kingz,Daichi Miuraと出てきてまずそこで感動。
そんでもって、シッキンのみなさんの衣装もカッコよかったですね。
shojiさんが好きなカジテレですが、今回はkazukiさんの白シャツがすごくステキでした。
頭と心の中を歩いても
の歌詞のとき、腕を上にあげてダウンする(膝をつく)振りががすごい好きなんですけど、どなたかわかってくださるだろうか。
わからないまま そのまま ありのまま
のところのドラムに合わせたダンスは希望に満ちているというか、楽しそうでステキ。
踏み鳴らして
のところ、連続で踏み鳴らした後に最後に「ドン」ってもう一回踏むというか跳ねるのカッコよすぎんか。
もう、三浦大知とシッキンの世界が一瞬で作り出されてて圧巻。
で、今回の最後(CDではまだ続くんですよ、奥さん)の細かな音ハメをしながら、膝をついていた姿勢でいきなり立ち上がる、意味が分からない振りがすごすぎて目が点になって終わるんですよね。
何回見ても、毎回、目が点になる。
めっちゃミュージックビデオ見るから、所ジョージさんより目が点になりそう。
歌が終わって、出演者のみなさんが盛りあがってくれたのうれしい。
King Gnuの井口さんも両手を上に上げて喜んでくれてるし、隣に座っていた常田さんも「なんだよあれ。すごすぎて意味わかんないよな」って言ってるみたいな笑顔(男前)してくれて本当にありがたいっす。
東京藝術大学で学んでた二人なんでしょ。そんな人に「すごい」と思わせたなんて、やっぱ大知くん本物だね。
大知くんの後に、Mattさんが準備しているときも、「すげー」って誰かが言ってくれた声が聞こえてきて、ニヤニヤしてしまいますね。
ミュージックビデオは1月31日解禁だけど三浦大知本人によるMV実況が見られる
この放送を見て、「三浦大知」の新曲いいじゃんと思った方、YouTubeやGYAO!に動画を見に行くかと思うんですけど、まだミュージックビデオはアップされてないんです。
そのかわり、三浦大知本人によるミュージックビデオ解説の動画に行き着きます…
これ、よく考えたらすごいですよね。テレビ見て、「すごい!」ってなった人がMV見に行ってもなくて、大知くんが実況してるのだけ見ちゃうってことでしょ。
本当にそんな実況みたいに踊ってるの?と思って、DVDつきのCD買っちゃう人いますよね?
買ってくれた人がDVDと実況を同時再生して、「大知くん、おもしろすぎやーん」とか言ってゲラゲラ笑ってたら、その後続いて再生されるのが、「COLORLESS」って…
油断してたから、心臓を一気に鷲掴みされちゃうもんね、絶対。
ぶん殴られたぐらいの衝撃!!
一気にファンになるわ。
COLORLESSのコレオビデオ見てると、昔、同じくMステで、THE BOOMがポエトリーディングの曲「手紙」を披露した時を思い出すんですよね。
あの時もすごく衝撃的で。
SMAPの香取くんがめちゃくちゃ「カッコいい」って喜んでくれたんですよ。
今回の井口さんみたいに。
白と黒で構成されてるのも似てて、勝手に高校生の頃の自分が出てきて一緒にキャーキャー言ってます。
ミュージックステーションさん、三浦大知新曲のカップリングでの出演も希望します
三浦大知の新曲「I’m Here」には、今回披露した「I’m Here」、MステウルトラSUPERLIVE2019 の10分間パフォーマンスでも披露した「COLORLESS」と、「Nothing is All」の3曲が収録されています。
ということで、次回は「Nothing is All」での出演を期待しています。「COLORLESS」をフルで披露もいいなぁ。
Mステが「大人の上質な音楽番組」を目指しているなら、三浦大知の存在は不可欠だと思いますので、またすぐにでも出演決定となることを期待しています。←謎の上から目線
以上、「【Mステ】三浦大知が新曲「I’m Here」をs**t kingz(シットキングス)と披露」でした。
ハイレゾで聴きたい方はこちらから→→ I’m Here レコチョクハイレゾ
ミュージックステーション出演については、「三浦大知がMステ出演した全ての回のデータまとめ~無音ダンスにアカペラ、コラボまで~」にまとめてあります。ぜひご覧ください。
新曲「I’m Here」についてはこちら記事もぜひご覧ください。