三浦大知ファンのカジテレママです。
ファンになってから、ずっとTwitterの趣味のアカウントの方で、三浦大知ファンのみなさんとやり取りしています。
とてもいい方ばかりで楽しい。
怒涛の2018年の活動に比べて、三浦大知くんの2019年は凪のような静けさなので、心配の声が上がってるんです。
といっても、2019年2月3月には、
- スポーツウエアメーカー、ニューバランスのブランドアンバサダー就任
- 「ONE END TOUR」のアリーナ公演
- 天皇皇后両陛下の在位30年記念式典で「歌声の響」を歌唱
があり、活動は充実していると言えます。
また、4月からのドラマ「白衣の戦士」の挿入歌に新曲「片隅」が決定し、東京を皮切りに全国で開かれるNHKのハート展にも昔から親交のある千晴さんの楽曲に参加しています。
まだ公表されてない「Corner」が気になって仕方ない。大知くんの曲はカップリングのクオリティも高いんです。
「片隅」と同じメロディラインとは思えない、ファンクな仕上がりになってました。さすが!!
ただ、2018年がとんでもなく忙しかったので、おとなしく見えてしまうんですよね。
三浦大知の真骨頂はライブ!とにかくライブ映像を見てほしい
まあ、そんなファンの嘆きはともかく、とにかく三浦大知と言えばライブなんです。
ツアーは例年秋からなんですけど、この季節、昨年は「球体」公演、それ以前はファンクラブイベントがあったんです。
でも、今年は何のお知らせもないので、ファンは心配というか、やきもきしてるんですね。
だって、三浦大知ファンは「ライブでの三浦大知」が一番好きですから。
三浦大知のすばらしさは、CDを聴いたり、歌番組でも十分伝わってくるんですが、ライブを見たら、もっと、さらに、必ず、驚くと思います。
昔と違って今は、ライブ映像をいろいろな媒体で見ることができますね。
追記:2019年もライブの発表がありました。今回は主要都市のみで公演数も少ない。まだ発表はないけれど、来年に続くいていくのか、これはワールドツアーへの前段階なのか…
各ツアーのライブDVD、Blu-ray
やっぱり三浦大知を全部楽しみたいと思ったら、ライブDVDをみてほしいですよね。
dTVなどのサブスクにはない、特典映像もあるので、ファンはどうしても欲しくなってしまいます。
どれを買っていいかわからないという方、ファンなりたての方への入門編としては、歴代のシングルをいろんなライブ映像を見ながら振り返られる「Live Chronicle」がおススメです。
dTV
動画配信サービスのdTVでも、ライブDVDを見ることができます。
フルで見られるものとダイジェストのものがありますが、三浦大知のすごさは十分体感してもらえると思います。
dTV、会員登録したら、1か月はおためしで無料で見ることができます。
携帯やスマホがドコモじゃない方でも、もちろん見られますよ。
私は、もともと、ドラマを見るためにdTVの会員になったんですが、そしたら大知くんの過去のツアーDVDが丸ごと見られたので、びっくりしました。
これはほかの動画配信サービスにはない、dTVだけの特徴なんで、やめられなくなってしまいました。
月額も他と比べて安く、円(税別)ですしね。
一度にライブDVDを何枚も買えないけど内容は見てみたいという方や、映画やドラマが好きな方はdTV とてもおすすめです。
dTVでは、ライブ映像だけでなく、各シングルのMVを見ることができるので本当にお得だと思います。
YouTubeの三浦大知公式動画、所属レコード会社avex公式動画
ツアーDVDのように長時間、何曲も見られるわけではありませんが、動画といったらもうYouTubeですよね。
三浦大知公式DaichiMiuraChはこちらから
avex公式の三浦大知再生リストはこちらから
もっとたくさんの人に三浦大知を見てほしい
米津玄師さんの再生回数は、「Lemon」が3.9億回。「海の幽霊」なんて新曲なのに1742万回。(2019年6月10日現在)
乃木坂46の「インフルエンサー」が5079万回、1か月前に公開された新曲の「Sing Out!」が600万回。
対して、三浦大知は一番再生されているのが、劇場版ドラゴンボール超ブロリーの主題歌「Blizzard」で2500万回。
仮面ライダーエグゼイドの主題歌になった「Excite」で2518万回。
新曲「片隅」は70万回。
まだ、公開から一週間なのは米津さんもそう。
米津さんがすごいのはよくわかってるんです。
でも、超個人的意見ですが、米津さんと同じくらい再生回数あってもよくない?
「海の幽霊」は話題になってる映画の主題歌ということもありますし、ファンも、CD世代とYouTube世代と世代が違うのかもしれないんですけど。
それに、大知くんの場合、「Blizzard」以外、フル再生じゃないんでそれも要因としては大きいと思います。
でも、そろそろ、米津さんに限らず、超有名アーティストと同じ舞台に立ってもいいと思うんですけど。
ただ、「Blizzard」からは海外の方の目に入る機会も多くなって、外国語でコメントしてくださる方がすごく増えたのが本当にうれしい。
三浦大知のライブDVD一覧
ライブDVDの告知映像だけでも大知くんの進化の過程がわかります
だから、もっと動画を見てもらえるように私が勧めたいのは、各シングルのMVではなく、ツアーDVD発売用のティザーです。
英語のteaser(じらす人)から命名されている。
新製品に関する断片的な一部の情報を公開し、見た人が「続きを見たい」「全部見たい!!」と思わせることを意図したプロモーション。
言葉の意味通り、めちゃめちゃ焦らされます。
そして、このティザーを順番に見てみると、三浦大知の進化の過程といいますか、努力の結晶が如実に表れているんです。
そこで時系列に並べてみながら、振り返りたいと思います。
LIVE D-ROCK with~DAICHI MIURA LIVE Chapter2~ 2006/3/29発売
並べてみますといったんですが、こちらのライブDVD用のティザーがありませんでした…。
SHIBUYA-AXでの公演。
初々しいですし、声も今と違いますよね。
そして、この頃の特徴と言えば、Dのマークのネックレスとエビスジーンズ!!
エビスジーンズってSMAPの慎吾ちゃんのイメージなんですけど、大知くんもたくさん履いてたんですね。
DAICHI MIURA LIVE 2009 -Encore of our Love- 2009/9/16発売
会場は赤坂BLITZです。
前回のDVD発売から3年たってることもあり、すっごく変わってるんです。
声、歌い方、ダンス…。
ただ、これもティザーがない…。
DAICHI MIURA LIVE TOUR 2010 ~GRAVITY~ 2011/5/25発売
この頃のビジュアルが好きというファン多し。
「Lullaby」は全国民に聞いてほしい名曲。
Zepp Tokyoでの公演。
DAICHI MIURA LIVE TOUR 2011 ~Synesthesia~ 2012/2/22発売
大知くんと言えば、ハンドマイクを左手に持って歌い踊るイメージですが、こちらはヘッドセットをつけてる曲もあります。
ここで披露された「熱帯夜」がめちゃめちゃ好きです。
TOKYO DOME CITY HALLでの公演。
DAICHI MIURA LIVE TOUR 2012 「D.M.」in BUDOKAN 2012/8/22発売
ついに日本武道館へやってきた三浦大知。
その記念すべき公演の模様です。
D.M.とは、Daichi Miuraの頭文字ですが、ダイレクトメッセージという意味も込められているんだそう。
本当に、大知くんは一人ひとりの心にダイレクトに届くんですよ。歌と気持ちが。
DAICHI MIURA “exTime Tour 2012″ 2013/1/16発売
こちらは、DVDとLIVECDがついてるんです。
LIVECDなのに、こんなに安定感があるというか、レコーディングよりうまいんじゃないかと思えるのは、ライジングプロダクションあるあると言えます。
「Elevator」がめっちゃカッコいい。ヨマヨマエレベラって聞こえるけどそれでもカッコいい。
DAICHI MIURA LIVE TOUR 2013 – Door to the unknown - 2014/1/29発売
[https://youtu.be/x5L076Ihe-s]
大知、宙に舞う。
「横浜アリーナ、はじめようか。」の言い方大好き。
ライトを持って、客席を照らしながら歌う曲があるんですけど、歌が終わったら「まぶしかった?ごめんね。」と聞いてくれる大知くんがとても好き。
ダンサーとのシンクロ具合は本当に圧巻です。
そして、なんといっても無音ダンス初披露。
「Black Hole」という曲で初めて披露しています。
横浜アリーナ公演。
DAICHI MIURA LIVE TOUR 2014 – THE ENTERTAINER - 2014/10/1発売
[https://youtu.be/4yVUAarQGuo]
オープニングの映像だけで、1日3食飯が食えると思っているんですけど…
本当にこの人の肺はいくつあるんだろうと思わせる内容。
手品までやりだした、まさしくエンターテイナー。
東京国際ファーラム公演。
DAICHI MIURA LIVE TOUR 2015 “FEVER” 2016/2/10発売
ついにトランポリンを飛んで歌いだした大知!!
ドラムも披露してます。
どんだけ挑戦するの?
あと、大きな風船が客席をバインバインします。
DAICHI MIURA LIVE TOUR (RE)PLAY FINAL at 国立代々木競技場第一体育館 2017/3/22発売
ダンス界のアベンジャーズたちが集まった(RE)PLAYは圧巻。
本当に目がいくつあっても足りない。
「Two Hearts」のマイクの位置に注目。
あのヒーローも遊びに来ています。
DAICHI MIURA BEST HIT TOUR in 日本武道館 2018/6/27発売
日本武道館2DAYSを映像化したもの。
0214と0215の各日、両日、DVD、 Blu-rayと6パターン発売されました。
ステージに敷き詰められたLEDがすごいカッコいい。
大知くんのステージって、すごく装置とか階段とかよく練られているんですよ。採算獲れるのかなって思うくらい。
個人的には、0214に収録されているs**tkingz(シッキン)との無言のお芝居がとても好きです。
0214、0215の2枚組DVD(Blu-ray)のみのボーナストラックとして、「めちゃめちゃイケてる!(フジテレビ系 土曜20時~放送していました)」の岡村オファーシリーズとして、岡村さんと大知くんとのライブでの共演シーンが入ってます。
めちゃイケ最後のオファーシリーズ。DVD化されていない。
フジテレビさん、ぜひDVD発売してください(切望)
球体 2018/7/11発売
こちらは、ツアーDVDではなく、CDアルバムについてくるDVDです。
「球体」単独公演の模様をライブ盤ではなく、お客様を入れない状態で撮影したものです。
安室奈美恵の音楽プロデューサーも務めたNao’ymtと大知くんで、3年以上の歳月をかけて作られた球体の世界。
舞台で演じるのは、大知くんただひとり。
これ、歌いながらやってるんですよ。
観に行ったくせに今でも信じられないんですよ。
すごすぎて。
常々、Nao’ymtさんになりたいと言っている大知くんと、大知くんの才能を誰よりも認めてくれていると思うNao’ymtさん。
大知くんがNao’ymtさんの世界を完全に演じ切っているところからもそれが伺えます。
関ジャム(テレビ朝日系 日曜23時10分~)で音楽プロデューサーの蔦谷好位置さんがこの「球体」の「飛行船」を2018年のナンバー1に選んでくださって、全三浦大知ファンが泣いたのも記憶に新しいです。
(こんなにすごいのに、メディアはなんであんまり取り上げてくれたり、評価されないんだとファンはずっとやきもきしていたんです…)
進化を止めない三浦大知
一番新しい三浦大知のライブDVDが発売される
このティザーみると、反射的に「(こちらこそ)ありがとうございまーす。」って言ってしまう私。
発売されるのは、「DAICHI MIURA LIVE TOUR ONE END in 大阪城ホール」。
発売日は6月12日。
2019年3月に大阪城ホールで行われたツアーファイナルの模様が収録されています。
なんと360度ステージ。
えっ、別に驚かないですか?
でも、ステージが動くのではなく、大知くんやダンサーが動くんですよ。
(ステージは上下には動きます。)
ホールツアーでも、すごい運動量だと思うのに、アリーナで360度動き回るって、アスリート超えてる。
私はホールでの公演は2回行ったんですが、アリーナ公演は行けていないので、DVD(Blu-ray)の発売を本当に心待ちにしていました。
2019年3月時点の三浦大知を焼き付けたいと思います。
あと、余談ですが、DVD化するにあたってカットになっているんですが、実はこのステージで星野源さんの「アイデア」を大知くんがカバーして歌ったらしく…
アイデアの振り付けは大知くんなので、本当に星野源さんと仲いいんですね。
これからの三浦大知が楽しみ
毎回、ライブでは期待のさらに上をいく、大知くん。
通常なら秋から始まるライブツアーが楽しみです。
チケットは争奪戦でしょうが。
何を計画しているのかわかりませんが、私は大知くんの企みにまんまと乗りたいと思います。
以上、「三浦大知ライブDVD一覧 ダンスがすごすぎる大阪城ホールのDVDも発売」でした。
他にも大知くんの記事書いてます。
こちらはシッキンについて。